![Opera05](https://kaden-navi.jp/wp-content/uploads/2023/05/Opera05_09.webp)
最近はハイレゾ音源が楽しめるワイヤレスイヤホンが数多く発売されています。
しかしハイレゾ音源のワイヤレスイヤホンは高額になりがちです。
そこでおすすめしたいのはSOUNDPEATSのワイヤレスイヤホン「Opera 05」です。
Opera 05は1万円台で購入できて本格的なハイレゾ音源やノイズキャンセリング機能が備わっています。
ハイレゾ音源が楽しめるワイヤレスイヤホンが欲しい!
そんな方はぜひ本記事を参考にしてみてください。
Opera05のメリット・デメリット
- 高音から低音までキレイに表現できる
- ハイレゾ音源対応
- 心地良いノイズキャンセリング機能
- 高級感のあるデザイン
- 専用アプリが使いやすい
- ワイヤレス充電できない
- イヤホンが大きい
SOUNDPEATS Opera 05の特徴をレビュー
![](https://kaden-navi.jp/wp-content/uploads/2023/05/soundpeats-opera-052.webp)
こちらはSOUNDPEATSのワイヤレスイヤホンOpera 05です。
![](https://kaden-navi.jp/wp-content/uploads/2023/05/soundpeats-opera-053.webp)
高級感のある充電ケースにイヤホンで耳元のオシャレを演出してくれます。
カナル型で耳に合わせて3種類のピースが付属しています。
![](https://softdesigny.com/wp-content/uploads/2023/04/best_choice_icon01-300x300.png)
私はフィットしすぎると耳が荒れてしまうので1番小さなピースを使用しています。
フィット感は抜群なので少し動いたくらいでは落ちません。
SOUNDPEATS Opera 05のスペック
商品名 | SOUNDPEATS Opera 05 ![]() |
種類 | 完全ワイヤレスイヤホン |
ドライバー | BA型ドライバー(2基) 12mmダイナミックドライバー(1基) |
再生可能時間 | 最大9時間 (イヤホン本体) 最大33時間(充電ケース込み) |
ノイズキャンセリング | ANCモード 通常モード 外音取り込みモード |
防水規格 | IPX4(生活防水) |
対応コーデック | SBC AAC LDAC |
総合評価 | 4.5 |
Opera 05の主な特徴は次のとおりです。
- 細かな音の表現が可能な3基のドライバー
- ハイレゾ音源で細かな表現が可能
- 3種類のノイズキャンセリング機能
- SOUNDPEATSアプリで音質調整が可能
細かな音の表現が可能な3基のドライバー
![細かな音の表現が可能な3基のドライバー](https://kaden-navi.jp/wp-content/uploads/2023/05/soundpeats_opera05_04.webp)
まずOpera 05最大の特徴として音質の良さが挙げられます。
ペアリングしてすぐに分かるのは音の広がりと奥行きを感じます。
Opera 05には2基のBA型ドライバーと12mmダイナミックドライバー(合計3基)のドライバーが搭載されています。
それぞれの役割はBA型ドライバーは中音域・高音域を担当、ダイナミックドライバーは低音域を担当します。
低価格帯のワイヤレスイヤホンは音割れやこもりが生じることもありますが、Opera 05はそれぞれのドライバーがしっかりと役割を果たし、キレイな音を表現します。
ハイレゾ音源で細かな表現が可能
![ハイレゾ音源で細かな表現が可能](https://kaden-navi.jp/wp-content/uploads/2023/05/soundpeats_opera05_03.webp)
Opera 05 はLDAC高音質コーデック対応でハイレゾ音源も楽しめます。
ハイレゾ音源とはCDやMP3よりも細かな音の表現が可能で、原音に近い音の表現が可能です。
分かりやすいのはビブラートを忠実に再現してくれます。
ちなみにハイレゾ音源はCDの3倍〜6倍ほどの情報量になります。
3種類のノイズキャンセリング機能
![3種類のノイズキャンセリング機能](https://kaden-navi.jp/wp-content/uploads/2023/05/soundpeats_opera05_02.webp)
Opera 05には3種類のノイズキャンセリング機能が搭載されています。
- ANCモード
- 通常モード
- 外音取り込みモード
それぞれの効果は大・中・小といった感じです。
ANCモードは-30dBで心地良いノイズキャンセリング機能になっているので、周囲の音が全く聞こえないということはありません。
SOUNDPEATSアプリで音質調整が可能
![SOUNDPEATSアプリで音質調整が可能](https://kaden-navi.jp/wp-content/uploads/2023/05/soundpeats_opera05_01.webp)
SOUNDPEATS専用アプリではバッテリー残量、音量調整、音質の変更が可能です。
ノイズキャンセリング機能も専用アプリでワンタッチで変更できます。
音質変更は音楽のジャンル、低音高音域の調整など好みに合わせて選べます。
バッテリー残量確認
![](https://kaden-navi.jp/wp-content/uploads/2023/05/app1.webp)
SOUNDPEATS専用アプリを開くとバッテリー残量が示されます。
バッテリー残量は充電ケースのほうがひと目で分かります。
![バッテリー残量](https://kaden-navi.jp/wp-content/uploads/2023/05/soundpeats-opera-051.webp)
100%~50% | 緑色で点灯 |
49%~10% | 黄色で点灯 |
10%未満 | 赤色で点灯 |
音量・音質調整
![カスタマイズ画面](https://kaden-navi.jp/wp-content/uploads/2023/05/app2.webp)
こちらの画面で音量調整や音質を設定できます。
![プリセット画面](https://kaden-navi.jp/wp-content/uploads/2023/05/app3.webp)
[イコライザー]→[事前設定]の「
」をタップするとジャンルや音域調整可能です。![SOUNDPEATS](https://is5-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Purple116/v4/6a/67/fe/6a67fe74-8bcf-597e-d0b4-9ab97baa9694/AppIcon-1x_U007emarketing-0-5-0-85-220.png/512x512bb.jpg)
まとめ コスパ重視でハイレゾ音源を楽しむならOpera05が最適!
今回はSOUNDPEATSのワイヤレスイヤホンOpera05をレビューしてみました。
Opera05のメリット・デメリットは以下の通りです。
Opera05のメリット・デメリット
- 高音から低音までキレイに表現できる
- ハイレゾ音源対応
- 心地良いノイズキャンセリング機能
- 高級感のあるデザイン
- 専用アプリが使いやすい
- ワイヤレス充電できない
- イヤホンが大きい
Opera05は一万円台で高音から低音までキレイに表現できます。
またハイレゾ音源にも対応しているので原音に近いサウンドを楽しみたい方には最適な一台です。
最近は高性能なワイヤレスイヤホンがたくさん発売されていますが、SOUNDPEATSのワイヤレスイヤホンOpera 05は一万円台で購入できコストパフォーマンスの優れた一台です。
現在クラウドファンドサイトMakuakeでは最大35%offで購入可能です。
![](https://softdesigny.com/wp-content/uploads/2023/04/best_choice_icon01-300x300.png)
ぜひSOUNDPEATSのワイヤレスイヤホンOpera 05をチェックしてみてください。
商品名 | SOUNDPEATS Opera 05 ![]() |
種類 | 完全ワイヤレスイヤホン |
ドライバー | BA型ドライバー(2基) 12mmダイナミックドライバー(1基) |
再生可能時間 | 最大9時間 (イヤホン本体) 最大33時間(充電ケース込み) |
ノイズキャンセリング | ANCモード 通常モード 外音取り込みモード |
防水規格 | IPX4(生活防水) |
対応コーデック | SBC AAC LDAC |
総合評価 | 4.5 |
![](https://kaden-navi.jp/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)