PHILIPS(フィリップス)UV-C殺菌用デスクライトの口コミや評判 アイリスオーヤマとの違いは?
PHILIPS(フィリップス)UV-C殺菌用デスクライトの口コミや評判 アイリスオーヤマとの違いは?
アイリスオーヤマからUV-C殺菌用デスクライトが発売されました。
UVCライト?何に使うの?
このUVCライトは、空気中のウイルスや室内の壁や床などに付着したウイルスを殺菌できます。
アイリスオーヤマのUVCライトは、ウイルスの99%を6秒間で不活性化します。
他のウイルスの殺菌もできますので、ウイルスが気になる方はおすすめです。
しかし、このUV-C殺菌用デスクライトはPHILIPS(フィリップス)からも同じデザインの商品が販売されています。
では、初めにアイリスオーヤマとPHILIPSのUV-C殺菌用デスクライトの違いを見てみましょう。
アイリスオーヤマとPHILIPSのUV-C殺菌用デスクライトの違い
アイリスオーヤマとPHILIPSどちらも違いは有りません。
PHILIPSのUV-C殺菌用デスクライトをアイリスオーヤマの公式サイトで販売しているだけですので、どちらも同じ商品です。
アイリスオーヤマでは自社製品以外にベビー・キッズ用品やオフィス用品なども他社製品も販売しています。
ですので、PHILIPSのUV-C殺菌用デスクライトもアイリスオーヤマの公式サイトで販売しているのです。
商品名 | UV-C除菌用デスクライト |
サイズ | 横幅 12.0cm 奥行 12.0cm 高さ 24.7cm |
重さ | 0.8kg |
消費電力 | 24W |
電気代 ※1時間あたりの電気代 | 0.7円 |
PHILIPSのUV-C殺菌用デスクライト【口コミや評判】
- UVCライトというのは初めてでしたので心配でしたが、感度が高く人を感知すると止まるので安心して使えます。
- クチコミレビューを見ると感知センサーが敏感と有りましたが、本当に感度が高く何もないのに止まってしまうことがあります。
- 会社のオフィスで2台設置しました。UVCライトに反応して消えてしまうのである程度離して使用するのをおすすめします。
- 太陽独特のニオイがするので家具や電化製品が色褪せないか少し心配です。でも殺菌してくれてるので安心感はあります。
- フィリップス製ということで購入しました。他にも安いUVCランプが売ってますが安いのは怖くて使用できません。
口コミや評判まとめ
PHILIPSのUV-C殺菌用デスクライトは口コミでも評判で安全センサーや切タイマーが搭載されているので安全機能も万全です。
安全センサーが敏感すぎるという口コミレビューも有りましたが、本機を設置する際は少し段差のあるテーブルに置くと安定して効果を発揮します。
またUVCライトによる色褪せは注意が必要です。
太陽の紫外線のように長時間、光を当て続けると色褪せが生じることもあります。
UVCとは?【効果や危険性】
UVCのUVとは紫外線のことで、太陽の日射は赤外線、可視光線、紫外線に分類され、紫外線はUV-A、UV-B、UV-Cに分類されます。
UVCって紫外線を浴びるということ?
はい、その通りです。
しかし、紫外線は直接浴びると皮膚の疾患、シミの原因、発がん性など有害なものと認識されているのが一般的です。
その一方でUV-A、UV-B、UV-Cは生活の中で有効利用されています。
その紫外線の一つがUV-Cです。
UVCの効果は?
紫外線はUV-A、UV-B、UV-Cに分類されるのは分かったと思いますが、実際にどのような効果があるのか見てみましょう。
UVAの用途効果
UVAは地上に届く紫外線の約95%がUVAになります。
市販で販売されている日焼け止めもUVA対応の日焼け止めも販売されています。
しかし紫外線UVAの波長は私たちの身近なところで有効活用されています。
例えば「日焼けサロン」はUVAが利用されています。
あとは虫を殺虫する青いランプは見たことありませんか?
コンビニエンスストアや野球場などで虫が近づくとバチバチと殺虫するアレです。
あれは誘虫ランプといって虫が好む波長でUVAが活用されています。
UVBの用途効果
UVBは医療現場で使われることも多く、UVBを照射することで様々な治療に使われています。
一例を挙げると、乾癬(かんせん)、アトピー性皮膚炎、皮膚悪性リンパ腫、円形脱毛症などで利用されています。
UVCの用途効果
そしてUVCは今回発売されたUV-C殺菌用デスクライトでも活用されていて、消毒や殺菌作用があります。
しっかりと検証もされており、誤った使用をしなければ効果的に殺菌効果が得られます。
UVCの危険性は?
でもUVCも紫外線なので危険はないの?
もちろん紫外線が弱いからといって危険がないことはありません。
いくつか例を挙げると
UVCライトを皮膚に近づけ過ぎると日焼けや直視することで角膜炎などの炎症を引き起こすことも考えられますので注意が必要です。
プラスチック素材の日焼けによる色褪せや塗装が剥がれてしまうことも考慮した上での使用が必要です。
では実際にPHILIPSのUV-C殺菌用デスクライトの安全性を見てみましょう。
商品名 | UV-C除菌用デスクライト |
サイズ | 横幅 12.0cm 奥行 12.0cm 高さ 24.7cm |
重さ | 0.8kg |
消費電力 | 24W |
電気代 ※1時間あたりの電気代 | 0.7円 |
PHILIPSのUV-C殺菌用デスクライトの安全性は?
PHILIPSのUV-C殺菌用デスクライトは安全を考慮した設計になっており、「安全センサー」「切タイマー」が搭載されています。
安全センサー
人やペットが検知範囲5m以内に入ると強制的にUVCランプが消えてスタンバイ状態に戻ります。
基準以上のUVCランプが当たらないように安全センサーが検知します。
切タイマー
15分・30分・45分の切タイマー搭載ですので、切り忘れもなくお部屋の広さに合わせて、しっかり殺菌してくれます。
まとめ アイリスオーヤマのUV-C殺菌用デスクライト【口コミや評判】PHILIPS製(フィリップス)との違いは?
今回はアイリスオーヤマの公式サイトで発売されたPHILIPSのUV-C殺菌用デスクライトの口コミや評判などを記事にまとめてみました。
初めてUVCライトを体験する方も安全機能はしっかり備わっていますのでウイルスが心配な方はぜひお試しいただきたい電化製品です。
商品名 | UV-C除菌用デスクライト |
サイズ | 横幅 12.0cm 奥行 12.0cm 高さ 24.7cm |
重さ | 0.8kg |
消費電力 | 24W |
電気代 ※1時間あたりの電気代 | 0.7円 |