ヤマダ電機独占販売のロボロック。
全機種Wi-Fi接続可能でスマートフォンで操作可能です。
ロボロックは予約設定できるので、決まった曜日、時間にお掃除をしてくれる便利なロボット掃除機です。
ヤマダ電機の店舗でも見かける機会が多く、気になっている人も多いのではないでしょうか?
しかしこんな意見も見られます。
- 「ロボロックを聞いたことがない」
- 「中国メーカーだけど大丈夫かな?」
- 「デメリットはなんだろうか?」
そこで今回はロボロックのメリット・デメリットをまとめています。
使いやすさや故障が気になる人はぜひ参考にしてみてください。
ロボロックにデメリットはあるのか?ロボット掃除機のアンケート調査
では初めにロボロックを使用している人にアンケートを取ってみました。
ロボロックの満足度は?
満足度 | 人数 |
---|---|
満足 | 34人 |
やや満足 | 19人 |
やや不満 | 5人 |
不満 | 1人 |
不具合や故障はありましたか?
不具合や故障 | 人数 |
---|---|
ない | 52人 |
あり | 7人 |
アンケート詳細
調査方法:Webアンケート
実施期間:2023年1月〜4月 複数回
対象者:ロボロックのロボット掃除機を使用している59人
このようにロボロックは満足度が高く高評価です。
こちらは現在使用しているロボロック S7 MaxV PlusとE5です。
1階はE5を使用して2階は自動ゴミ回収ドックが付いているS7 MaxV Plusを使用しています。
自動ドックは約60日分のゴミが溜められるのでお手入れ要らずでとても便利です。
2階はあまりゴミが溜まらないので、1年間で1回しかゴミを捨てていません。
ロボロックは不具合や故障もなく特段デメリットと思えるようなところはありません。
採点をするなら吸引力・機能性・使いやすさ・お手入れ・耐久性どれも評価は高く100点満点です。
では、アンケートのメリット・デメリットを見てみましょう。
ロボロックのメリット(良いところ)
- Wi-Fi接続が安定している
- スマートフォンで操作できる
- 自動でゴミを回収してくれるので便利
- ちゃんとゴミを吸い取ってくれる
- 水拭きをしてくれるので便利
- お手入れ要らずで使いやすい
Wi-Fi接続が安定している
ロボロックのWi-Fi接続はとても安定しています。今まで一度もWi-Fiが途切れてしまうことはありません。
アンケート結果でもWi-Fi接続が安定しているという声は多かったです。
スマートフォンで操作できる
ロボロックのロボット掃除機はスマートフォンで操作可能です。
遠隔地からでも操作できてお掃除の履歴やお掃除のルートも記録してくれます。
自動でゴミを回収してくれるので便利
ロボロックは機種によっては自動でゴミを回収してくれるゴミ回収ドックが備わっています。
「回収ドックは邪魔になる」と思っていましたが、約1年はゴミを回収しなくても大丈夫なので、とても便利です。
ちゃんとゴミを吸い取ってくれる
ロボロックは吸引力が優れているので、ゴミや埃などブラシで掻き取り吸い取ってくれます。
玄関や階段近くもセンサーが働きゴミを吸い取ってくれるのでキレイを保てます。
水拭きをしてくれるので便利
ロボロックの水拭きはとても便利です。
頻繁に使うことはありませんが、月に一度水拭きをします。
また普段は水吹きモップで乾拭きをしているので吸引とモップ掛けどちらもできて便利です。
お手入れ要らずで使いやすい
自動回収ドックはお手入れ要らずでとても使いやすいです。
一般的にロボット掃除機のダストボックスは小さくすぐにゴミがいっぱいになってしまいます。
その点自動回収ドックは約60日分のゴミが溜められます。
アンケートでもお手入れをしなくていいので便利と好評でした。
では続いてロボロックのデメリットと思われる点を、こちらもアンケートの回答を基に挙げてみます。
ロボロックのデメリット(気になるところ)
- 値段が高い
- 水拭きモップは洗いにくい
- 部屋の隅はゴミが残る
- やや段差に弱い
- 途中で止まってしまう
値段が高い
ロボロックは値段が高いという回答がありました。
もちろん最新モデルは10万円以上する高額モデルですが、型落ちモデルやスタンダードモデルなどは5万円以下で購入できる機種もあります。
あと自動回収ドックの有無でも値段が変わるので予算に合わせて選びましょう。
水拭きモップは洗いにくい
「水拭きモップは洗いにくい」この点は私も同じ意見です。
水拭きモップは便利な反面、乾拭きをするとゴミが付着して取りにくいです。
普段はコロコロである程度ゴミを取り除いてから洗っていますが、それでもゴミや埃が残ってしまうことがあります。
部屋の隅はゴミが残る
本体にゴミを掻き出すブラシが付いていますがそれでも部屋の隅は多少ゴミが残ります。
ある程度はゴミを吸い取ってくれるのでそこまで気になることはありませんが、アンケートではデメリットとして回答されている人がいました。
やや段差に弱い
最近は本体を持ち上げて段差を登るタイプのロボット掃除機もありますが、ロボロックは2cmまでの段差なら乗り越えて移動します。
ただし、カーペットを巻き込んでしまうと乗り越えられないので、そんな時はカーペットを固定するなど工夫しましょう。
途中で止まってしまう
他のメーカーでも同様の事例はありますが、ロボット掃除機は充電ドックまで辿り着けずに途中で止まってしまうことがあります。
この点はロボット掃除機の愛嬌でもあるのでそんな時は本体を充電ドックまで持っていき充電しましょう。
商品名 | S7 MaxV Plus | E5 |
---|---|---|
型番 | S7MP52-04 | E552-04 |
発売日 | 2022年3月26日 | 2021年10月15日 |
参考価格 | 131,227円(税込) | 37,588円(税込) |
ごみ収集ドック | ◯ | ー |
自動リフトアップ | ◯ | ー |
見守りカメラ | ◯ | ー |
マッピング方式 | LDSレーザー | Wジャイロ トラッキングセンサー |
通販サイト | 楽天市場で見る | 楽天市場で見る |
ロボロックにデメリットはあるのか?まとめ
今回はロボロックのメリットやデメリットについてアンケート結果を基にまとめてみました。
実際に使ってみてアンケートのデメリットと照らし合わせると、水吹きモップのお手入れが面倒という点以外は快適に使えています。
またモデルによっては水吹きモップが備わっていないモデルもありますし、水拭きモップをセットしなければ吸引掃除専用として使用できます。
改めてメリット・デメリットをまとめてみます。
- Wi-Fi接続が安定している
- スマートフォンで操作できる
- 自動でゴミを回収してくれるので便利
- ちゃんとゴミを吸い取ってくれる
- 水拭きをしてくれるので便利
- お手入れ要らずで使いやすい
- 値段が高い
- 水拭きモップは洗いにくい
- 部屋の隅はゴミが残る
- やや段差に弱い
- 途中で止まってしまう
メリット・デメリットの感じ方は個人差がありますが、ロボロックは使いやすく耐久性も優れているのでおすすめできるロボット掃除機です。
この機会にぜひロボロックのロボット掃除機を検討のひとつに加えてみてください。
商品名 | S7 MaxV Plus | E5 |
---|---|---|
型番 | S7MP52-04 | E552-04 |
発売日 | 2022年3月26日 | 2021年10月15日 |
参考価格 | 131,227円(税込) | 37,588円(税込) |
ごみ収集ドック | ◯ | ー |
自動リフトアップ | ◯ | ー |
見守りカメラ | ◯ | ー |
マッピング方式 | LDSレーザー | Wジャイロ トラッキングセンサー |
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