こちらはアメトークの家電芸人コーナーでも紹介されたroborock(ロボロック)のお掃除ロボットです。
ゴミ収集ドック搭載でお掃除が終わったら自動でゴミを回収してくれます。
最大で60日分まで溜められるのでお手入れも必要ありません。
この記事ではアメトークで紹介されたロボット掃除機やお掃除ロボットの選び方をまとめています。
ぜひロボット掃除機選びの参考にしてみてください。
保有資格
2級ファイナンシャル・プランニング技能士
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- プロフィール
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家電製品に詳しいファイナンシャルプランナー。
耐久性や省エネ性能を第一に、コスパの高い商品を選択し執筆しております。
物価上昇に伴い家電製品の価格も変化しています。
無駄を省いたお買い物ができるよう、お手伝いできれば嬉しいです。
家電芸人のロボット掃除機 アメトークで紹介された拭き掃除と両方できるおすすめ機種
人気トークバラエティ番組のアメトーーク!
毎回家電芸人の面白いトークと一緒におすすめの家電製品を紹介してくれます。
アメトークで紹介されたお掃除ロボットは以下の通りです。
- 土田晃之さんおすすめ!
roborock S6 MaxV - かじがや卓哉さんおすすめ!
パナソニックルーロ MC-RSF1000
どちらも高性能なロボット掃除機で魅力的な機能が満載です。
では家電芸人おすすめのロボット掃除機を見てみましょう。
土田晃之さんおすすめ!roborock S6 MaxV
- レーザーで間取りを認識
- 拭き掃除可能
- スマホ連動
- 見守りカメラ搭載
レーザーで間取りを認識
S6 MaxVはレーザーで間取りを認識します。
それにより効率よくお掃除ができます。
高性能ロボット掃除機には必ず搭載している機能なのでおすすめです。
水拭き掃除可能
吸引掃除と一緒に水拭き掃除も一緒にできる機能が備わっています。
床の汚れを拭き取ってくれるのでいつでもキレイな床を維持します。
スマホ連動
スマホアプリてお掃除の状況が確認できます。
予約機能も付いているのでスイッチを押さなくてもお掃除を開始してくれます。
見守りカメラ搭載
お部屋の様子を搭載しているカメラで映し出すことができます。
遠隔操作で本体を動かすこともできるのでお留守番中のペットの様子も確認できます。
2022年12月30日追記
2022年12月30日のアメトークで紹介されたroborock S7 MaxV Ultraは従来の自動ゴミ収集ドックにプラスして水拭き掃除用のモップを洗浄&給水機能が加わりました。
それによりゴミは自動でドックに収集。拭き掃除用のモップはドックに戻った際にモップの自動洗浄を行い本体に給水します。
ゴミ掃除から拭き掃除まで全て自動で行える高性能ロボット掃除機なのです。
また、プレゼンターの土田さんからもビルドイン型ロボット掃除の提言がありました。
ビルドイン型食洗機のようにロボット掃除機も進化すればお部屋も広々使えますね。
ただこのロボット掃除機は価格帯が約15万円ほどと高額です。
roborockのロボット掃除機はもっと手軽なモデルも多く発売されています。
基本的にどのモデルもスマートフォンと連動できるので予算に合わせて選んでみてくださいね。
かじがや卓哉さんおすすめ!パナソニックルーロ MC-RSF1000
- センサーで間取りを把握効率よく
- 2.5cmの段差も乗り越える
- スマホ連動
- お手入れ簡単
センサーで間取りを把握効率よく
パナソニック独自の技術でお部屋の構造を把握します。
それにより従来だとゴミの取り残しのあった箇所もくまなくお掃除できます。
2.5cmの段差も乗り越える
従来だと乗り越えられなかった段差も本体が持ち上がりスムーズにお掃除できます。(アクティブリフト)
段差で止まってしまうこともないので効率よくお掃除できます。
スマホ連動
専用アプリ「RULOナビ」でお掃除のスケジュールが設定できます。
ゴミの多い箇所も確認できるのでゴミの溜まりやすい場所も把握できます。
お手入れ簡単
ダストボックスのゴミはワンタッチで捨てられます。
またダストボックスは水洗い可能なのでお手入れも簡単。
現在ロボット掃除機はさまざまなメーカーから発売されています。
家電芸人さんがおすすめしたパナソニックやロボロックは機能面は申し分なく耐久性も高いのでロボット掃除機選びのは一つに加えたいメーカーです。
では続いて壊れにくいロボット掃除機メーカーをおすすめ機能と一緒に紹介します。
壊れにくいロボット掃除機|どんなメーカーがおすすめ?
毎日のお掃除、大変ですよね。
「仕事が忙しく掃除まで手が回らない。」
「子供の食べかすで床が汚れる。」
「掃除が面倒」
そんな時はロボット掃除機に頼ってみてはいかがでしょうか。
ロボット掃除機は主に床掃除を任せられる家電製品のことで、家事の手間が1つ減ります。
ロボットが起動するとローラーを回転させて進み、障害物や階段があるとセンサーが感知、方向転換をして掃除を続けます。
進入して欲しくない場所には行かないように設定できるタイプもあります。
また掃除が終わったらそのままホームに戻り充電を行います。
そんな便利なロボット掃除機ですが、中には以下のような口コミも見られます。
買ったけど使いにくく後悔した、思っていたのと違う、ホコリが残っている など
壊れにくいロボット掃除機メーカー
現在、ロボット掃除機は様々なメーカーから発売されています。
買って後悔しないように選ぶ際は「清掃能力・メーカー・ブランド・価格の安さ」この3点を重視して選ぶのをおすすめします。
特に以下のメーカーがおすすめです。
- iRobot(アイロボット)
- Electrolux(エレクトロラックス)
- Panasonic(パナソニック)
- ECOVACS(エコバックス)
- Roborock(ロボロック)
ではどんな機能があれば良いのか見てみましょう。
壊れにくいロボット掃除機|どんな機能があれば良いのか?
ロボット掃除機はモデルによって様々な機能が備わっています。
ただし、多機能にすると使いこなせなかったり、価格が上がってしまうことも考えられるので、欲しい機能はある程度絞った上でロボット掃除機を選ぶのをおすすめします。
スマホアプリ機能
最近のロボット掃除機はスマホアプリを使い清掃・予約・履歴確認などが可能です。
日時設定をすれば、あとは自動でお掃除をしてくれます。
スマホアプリ機能はとても便利なので、できれば押さえておきたいポイントです。
マッピング機能
ロボット掃除機は各メーカー高精度なシステムを搭載しています。
高性能モデルになるとカメラ搭載、部屋の形状を把握して効率よくお掃除をしてくれます。
段差乗り越え機能
一般的にロボット掃除機は段差に弱いというデメリットがあります。
※乗り越えられる段差は1cm〜2cmほど。
しかし中には本体を持ち上げて2cm以上の段差も乗り越えられる機種もあります。
ゴミ収集ドック
本体とは別にゴミを集める収集ドックが付属している機種もあります。
本体のダストボックスよりも多くのゴミが溜められるのでお手入れの頻度も減ります。
その分、価格は高くなります。
通話・音声機能
好みが分かれるかもしれませんが、メーカーによっては通話機能が搭載している機種もあります。
また本体がしゃべる機種もあります。
壊れにくいロボット掃除機|おすすめメーカー一覧
iRobot(アイロボット)
iRobot(アイロボット)e515060
参考価格 32,800円(税込)
国内シェアNo.1のロボット掃除機メーカーのiRobot ルンバ。
エントリーモデルからハイエンドモデルまで様々なロボット掃除機が発売されています。
全世界でも4,000万台以上の販売実績があり、国内外問わず最大手のロボット掃除機メーカーです。
ルンバの特長は本体に内蔵されている高性能センサーが部屋全体を感知・把握して効率よくお掃除を行います。
また、カーペットでは吸引力を上げて髪の毛や細かいホコリやゴミも吸い取ります。
メーカー名 | iRobot |
型番 | e515060 |
発売日 | 2018年10月26日 |
参考価格 | 32,800円(税込) |
レビュー評価 | 4.0 |
Electrolux(エレクトロラックス)
Electrolux(エレクトロラックス)PI81-4SWP
参考価格 43,060円(税込)
スウェーデン発のロボット掃除機メーカーで、世界で初めてロボット掃除機を開発したのがエレクトロラックス社です。
日本ではそこまで知名度は高くありませんが、欧州では大手の家電メーカーになります。
ロボット掃除機以外にもスティッククリーナー、冷蔵庫、洗濯機などの白物家電、キッチン家電など豊富な取り扱いがあります。
ロボット掃除機は独自の3Dマッピング機能を搭載し最適なルートを選択するので無駄に何度も同じ場所を掃除することはありません。
ちなみにエレクトロラックスは創業100年の老舗家電メーカーです。
メーカー名 | Electrolux |
型番 | PI81-4SWP |
発売日 | 2019年10月1日 |
参考価格 | 43,060円(税込) |
レビュー評価 | 4.0 |
Panasonic(パナソニック)
Panasonic(パナソニック)MC-RSF600
参考価格 72,280円(税込)
国内最大手家電メーカーのパナソニックはご存じの通り、白物家電からキッチン家電、生活家電、美容家電まで高品質な家電製品を多く扱っています。
ロボット掃除機に関しても高品質でルーロシリーズは高性能なセンサーを搭載しており、お部屋の間取りや広さを検知して効率良くお掃除を行います。
また、耐久性も高くおすすめのロボット掃除機メーカーです。
メーカー名 | Panasonic |
型番 | MC-RSF600 |
発売日 | 2020年10月30日 |
参考価格 | |
レビュー評価 | 4.0 |
ECOVACS(エコバックス)
ECOVACS(エコバックス)DEEBOT OZMO 920
参考価格 41,000円(税込)
コストパフォーマンスの高いロボット掃除機で人気が高く手軽に高性能ロボット掃除機を購入したい方にはピッタリな家電メーカーです。
豊富なラインナップで今話題のロボット掃除機です。
メーカー名 | ECOVACS |
型番 | DEEBOT OZMO 920 |
発売日 | 2022年1月4日 |
参考価格 | 41,000円(税込) |
レビュー評価 |
Roborock(ロボロック)
Roborock(ロボロック)E502-04
参考価格 37,898円(税込)
今大注目のロボット掃除機メーカー。
ロボロックはヤマダ電機独占販売で高品質なロボット掃除機をお求めやすい価格で購入できます。
全ての機種でスマホアプリ対応で起動・停止、予約機能や清掃履歴もお手持ちのスマートフォンで確認できます。
メーカー名 | Roborock |
型番 | E502-04 |
発売日 | 2021年10月15日 |
参考価格(税込) | 37,898円(税込) |
レビュー評価 |
ロボット掃除機のよくある質問
アメトーク家電芸人おすすめのロボット掃除機 まとめ
ロボット掃除機は必ず必要な家電製品ではありませんが、導入することで家事が楽になります。
改めてロボット掃除機の選び方をまとめてみます。
- 吸引力を確認する
- メーカーを確認する
- 必要な機能を確認する
必要な機能は実際に使ってみないと分からないこともあると思いますが、吸引力やスマホアプリの有無は確認しておきましょう。
最近はエントリーモデルからハイエンドモデルまで色々な機種があります。
ぜひ、自分の生活スタイルやお部屋に合ったロボット掃除機を選んでみてください。