アイリスオーヤマのスチームクリーナー【違いを比較】アメトーク!家電芸人おすすめ
アイリスオーヤマのスチームクリーナーはどんな違いがあるの?
今回はこの疑問にお答えします。
こびりついた汚れや除菌に使えるスチームクリーナー。アイリスオーヤマでもたくさんの種類を扱っています。
この記事では、アメトークの家電芸人コーナーで紹介されたアイリスオーヤマのスチームクリーナーについてまとめています。
ぜひスチームクリーナー選びの参考にしてみてください。
アイリスオーヤマのスチームクリーナーについて
アイリスオーヤマのスチームクリーナーは、口コミでも評判で高い洗浄力と除菌力で小さなお子さんやペットがいるご家庭にもおすすめです。
スチームクリーナーとは
約100℃の高温スチームを当てることで汚れを浮かせて落とす便利な家電製品です。
高温の蒸気を使用するため、除菌効果もありウイルス対策も期待できるのが魅力です。
雑菌の繁殖しやすい季節や空気が乾燥してウイルスが浮遊する季節と一年中活躍します。
それでは順番に見てみましょう。
この記事は以下の内容をまとめています。
- スチームクリーナーの違いを比較
- スチームクリーナーの選び方
- 口コミや評判
- 注意点
アイリスオーヤマのスチームクリーナー 違いを比較
アイリスオーヤマのスチームクリーナーは用途に合わせて3パターンのクリーナーが販売されています。
- ハンディ(コンパクト)タイプ
- スティックタイプ(2WAYタイプ)
- キャニスタータイプ
ハンディ(コンパクト)タイプ
ハンディタイプのメリットは、コンパクトタイプなのでガスコンロや電子レンジの中、シンクなどキッチン全般で使うのにピッタリです。
また、さまざまな箇所で使えるノズルが付属しています。トイレやサッシ、お風呂場の水アカにも効果的です。
さらに、ソファやカーペットの汚れを落としたり、ウイルス対策にもなるので幅広い使い方ができるのが特徴です。
アメトークの家電芸人コーナーで紹介されたのはこのハンディタイプです。
型番 | STM-304N-W |
参考価格 | 6,900円(税込) |
連続使用時間 | 約12分 |
レビュー評価 | 4.0 |
スティックタイプ(2WAYタイプ)
スティックタイプは普段使っている掃除機のように手軽に使えます。フローリングや畳など広い範囲をキレイにしたい人におすすめです。
特に小さなお子さんやペットがいるご家庭には床の除菌にもなる便利なアイテムです。
また2WAYになっているので、フローリングや畳だけではなく、ハンディタイプと同じ使い方ができ幅広い使い方ができます。
※3WAYタイプも販売しています。(型番:STP-102)
型番 | STP-201 |
参考価格 | 8,999円(税込) |
連続使用時間 | 約10分 |
レビュー評価 | 4.0 |
キャニスタータイプ
キャニスタータイプは、高温加熱できるボイラー式のものが多く、こびりついた汚れもしっかり落とせるのが特徴です。
また給水タンクが大きいので家中の掃除に使いたい人にピッタリです。
型番 | STM-410E |
参考価格 | 9,980円(税込) |
連続使用時間 | 約30分 |
レビュー評価 |
スチームクリーナーの選び方
スチームクリーナーはボイラー式・パネル式に分類されます。
それぞれ特徴があるのでこちらも用途に合わせて選んでみてください。
【ボイラー式】スチームクリーナーの選び方
ボイラー式の特徴は圧力鍋と同じように、密閉状態で加熱することで給水タンク内の圧力が高まり蒸気を噴射します。
ボイラー式は、パネル式と比べると噴射の勢いが強く頑固な汚れを取るのに最適です。
ただしボイラー式は、メリットだけではなくデメリットもあります。
ボイラー式のデメリット/注意点
掃除の途中で水が無くなっても、給水タンク内の圧力が下がってからじゃないと水を継ぎ足せないものがほとんどです。
ボイラー式を選ぶ場合は給水量の多いものを選びましょう。
【パネル式】スチームクリーナーの選び方
パネル式は、ボイラー式と比べると本体価格が安く、加熱の待ち時間も少ないので使いたいときにサッと使えるのが特徴です。
パネル式のデメリット
しかし、ボイラー式と比べると威力は弱いので、より強力なスチームクリーナーをお求めの場合はボイラー式を選びましょう。
アイリスオーヤマのスチームクリーナー【口コミや評判】
ハンディ(コンパクト)タイプの口コミや評判
- 汚れがよく落ちる。
- コンパクトで使いやすい。
- 付属ノズルが便利。
- 音も静かで使いやすい。
- ウイルス対策になるので安心。
ハンディ(コンパクト)タイプは口コミでも評判で、汚れが落ちるのはもちろんですが、ウイルス除菌にも有効ですので、ウイルス対策で購入される方も多くいらっしゃいます。
※給水タンクに水を入れるときは、水の入れる箇所が小さいので溢れないように注意しましょう。
型番 | STM-304N-W |
参考価格 | 6,900円(税込) |
連続使用時間 | 約12分 |
レビュー評価 | 4.0 |
スティックタイプ(2WAYタイプ)の口コミや評判
- 汚れがよく落ちる。
- 掃除機のように使えて便利。
- ハンディタイプとしても使えるので便利。
スティックタイプもハンディタイプと同様に口コミでも評判で多くの方が満足しています。
スティックタイプは2WAYで使えるので、ハンディスチームとしても使えます。
ですので、キッチンのシンク・コンロ・換気扇・電子レンジでも使えます。
お部屋丸ごとスチームクリーナーを使うなら、スティックタイプとハンディタイプどちらの機能も兼ね備えた2WAYスチームクリーナーはおすすめです。
※3WAYタイプも販売しています。(型番:STP-102)
型番 | STP-201 |
参考価格 | 8,999円(税込) |
連続使用時間 | 約10分 |
レビュー評価 | 4.0 |
キャニスタータイプの口コミや評判
- 床やキッチンに使えて便利。
- 安いのに汚れがよく落ちる。
- お風呂場の水アカやトイレに使えて便利。など
キャニスタータイプは、床・キッチン回り・お風呂・トイレなどお家のあらゆるところで使えます。
キャニスタータイプの特徴は、ハンディタイプやスティックタイプと比べ給水タンクに入る量が多いので、水が無くなってしまう心配もありません。
ハンディタイプやスティックタイプは大体300mlなのに対して、キャニスタータイプは1L以上入るので、時間をかけて広範囲で掃除をするときはとても便利です。
型番 | STM-410E |
参考価格 | 9,980円(税込) |
連続使用時間 | 約30分 |
レビュー評価 |
スチームクリーナーを使うときの注意点
スチームクリーナーは高温の蒸気でガンコな油汚れや除菌効果などメリットは多くあります。
その反面、使用方法を誤ってしまうと劣化や変色、カビなどの原因になることもありますので注意が必要です。
スチームクリーナーの注意点①通常使用時
スチームクリーナーはフローリングや畳、カーペットなど使用可能とされていますが、使用方法によっては痛めてしまう場合もあります。
布製品の場合
スチームクリーナーを必要以上に使用すると色ムラや湿気によりカビの原因になることも考えられます。
湿気の多い日にスチームクリーナーを使用する際はタオルなどで乾拭きやエアコン、ドライヤーなどで乾かすようにしましょう。
フローリングの場合
フローリングも注意が必要です。スチームクリーナーを使用することでワックスが剥がれてしまったり変色してしまう場合もあります。
またフローリングの素材によってはひび割れや変形してフローリングの反りが発生してしまう場合もあるので注意が必要です。
このように使用上の注意点もあるので、フローリングや畳、カーペットなどは使い過ぎないようにしましょう。
※スチームクリーナーの出力調整が可能な場合は、弱めに設定して材質を痛めないようにしましょう。
スチームクリーナーの注意点②熱に弱い素材
革素材や麻、ガラス、プラスチックなどは色落ちや変形、また熱に弱い素材は割れてしまう場合もあります。
キッチンの人工大理石も熱に強い素材ですが、スチームの当て過ぎによってひび割れの可能性も考えられるので、説明書を読み使用上の注意を守り使用しましょう。
※上記の注意点はあくまで参考例ですので普通に使用する分には問題ありません。
アメトーク!家電芸人おすすめ アイリスオーヤマのスチームクリーナー|まとめ
今回は、アイリスオーヤマのスチームクリーナーについて「違いや種類」「タイプごとの口コミや評判」を記事にまとめてみました。
アイリスオーヤマのスチームクリーナーは高い洗浄力と除菌力で人気の家電製品です。
99%以上の高い除菌力も好評です。
スチームクリーナーは1年中使える家電製品ですので、この機会にぜひアイリスオーヤマのスチームクリーナーをお確かめください。
\ アイリスオーヤマの公式サイト /
型番 | STM-304N-W |
参考価格 | 6,900円(税込) |
連続使用時間 | 約12分 |
レビュー評価 | 4.0 |