手軽に揚げ物調理ができるノンフライヤー。
エアフライヤーとも呼ばれ、高温の熱風により食材を加熱して調理します。
しかし、ノンフライヤーはどれを選べばいいのか分からない、あまり高額なのは買えない。そんな方におすすめしたいのがWallfireのノンフライヤーです。
Wallfireのノンフライヤーのおすすめポイントはまずは価格の安さが挙げられます。
通常2万円以上するノンフライヤーもWallfireなら1万円前後で購入可能です。
セール時は8,000円ほどで購入可能です。
また、口コミでも評判で手軽にノンフライヤーを使ってみたい方にはコスパの高い一台です。
そこで本記事ではWallfireのノンフライヤーを利用している方々にアンケートを取り「良い口コミ・悪い口コミ」をまとめてみました。
ノンフライヤー選びで迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
保有資格
2級ファイナンシャル・プランニング技能士
日本FP協会 AFP 登録
日本FP協会ホームページ
- プロフィール
-
家電製品に詳しいファイナンシャルプランナー。
耐久性や省エネ性能を第一に、コスパの高い商品を選択し執筆しております。
物価上昇に伴い家電製品の価格も変化しています。
無駄を省いたお買い物ができるよう、お手伝いできれば嬉しいです。
Wallfireのノンフライヤーはどこの国のメーカーなのか?
Wallfireのノンフライヤーのメーカーは「中国」です。
特定商取引法に基づく表記
Amazonより抜粋
販売業者: lengshuijiangshikaizhenwangluokejiyouxiangongsi
お問い合わせ先電話番号: +8618152789076
住所:
集中村
第三村民小组04号
新化县
桑梓镇
湖南省
417600
CN
運営責任者名: lan zhong yang
店舗名: WALLFIRE(2年間品質保証)
ノンフライヤーは新旧モデル2種類あります。
主な違いは以下のとおりです。
新モデル | 旧モデル |
参考価格 8,535円(税込) | 参考価格 7,630円(税込) |
容量 4.5L | 容量 4.5L |
最大加熱温度 230℃まで | 最大加熱温度 200℃まで |
オイルカット率 90% | オイルカット率 90% |
保証期間 2年間 | 保証期間 2年間 |
Amazonで見る | Amazonで見る |
新旧モデルの大きな違いは、
- 最大加熱温度 200℃→230℃にパワーアップ。
- 消費電力を抑えた新モデル。
- 新モデルは加熱する様子が確認できるデザイン。
※メーカー保証は新旧モデルともに2年間です。
後半でそれぞれの違いをまとめています。
では実際にWallfireのノンフライヤー(旧モデル)を利用している方々にアンケートを取っているので良い口コミ・悪い口コミを順番に見てみましょう。
Wallfireのノンフライヤー【口コミや評判】メリット・デメリットは?
Wallfireのノンフライヤー 満足度調査
項目 | 人数 |
---|---|
満足 | 54人 |
やや満足 | 31人 |
普通 | 11人 |
やや不満 | 7人 |
不満 | 4人 |
不具合や故障はありましたか?
項目 | 人数 |
---|---|
ない | 101人 |
ある | 6人 |
アンケート詳細
調査方法:Webアンケート(クラウドワークス)
実施期間:2023年5月〜9月 複数回
対象者:Wallfireのノンフライヤーを利用している107人
[良い口コミ]幅広い調理に対応
満足 5.0
揚げ物だけじゃなく焼き魚や惣菜の温め直しに使っています。
コロッケやアジフライも揚げたてみたいになるので重宝しています。
メリット
Wallfireのノンフライヤーは揚げ物だけではなく、焼き、温め直し、解凍にも使えて一台で何役もの調理法に対応しています。
例えば、唐揚げ・フライドポテト・焼肉・焼き魚・スーパーの惣菜もノンフライヤーを使うことで揚げたての食感が味わえます。
[良い口コミ]簡単に使える
やや満足 4.0
何となくノンフライヤーを使いたくて購入しました。
事前に使い方を調べていたということもあり簡単に使えました。
お手入れも簡単で使いやすいです。
メリット
Wallfireのノンフライヤーは初めての方でも簡単に使えるメニューボタンが備わっています。
食材を入れてメニューボタンを押すだけで簡単に調理できます。
調理前に数分予熱することでレシピ通りに仕上がります。
[良い口コミ]油が跳ねない
満足 5.0
揚げ物が好きな子どものために購入しました。
普段は唐揚げや温め直すのに使っています。
唐揚げは油が跳ねないので使いやすいです。
また、油で揚げたより部屋が臭くならないので気に入ってます。
メリット
ノンフライヤーは油を使った調理と比べて油の跳ねる心配がありません。
そのため、調理しながら別の料理を作ったり、洗い物をすることも可能です。
※ただし食材によっては油が跳ねるので注意しましょう。
また、お皿に移すときはバスケットに溜まった高温の油が跳ねることも考えられます。ご注意ください。
[良い口コミ]値段が安い
やや満足 4.0
他のメーカーより安かったので購入しました。
使い方も簡単で値段性能どちらも満足です。
メリット
Wallfireのノンフライヤーは他のメーカーと比べて値段が安く気軽に使えます。
COSORIというメーカーも低価格でおすすめですが、Wallfireのノンフライヤーはセールによっては1万円以下で購入可能です。
手軽に使用するなら断然Wallfireのノンフライヤーがおすすめです。
[悪い口コミ]慣れるまで難しい
やや不満 2.0
使いこなすまで何度か失敗しました。
特に冷凍フライは中まで火が通らなかったり、焼き過ぎると焦げたりと調節が難しいです。
結局は少し解凍してから加熱すると良い感じになることが分かりました。
冷凍の食材は注意です。
デメリット
ノンフライヤーは慣れるまで何度か失敗することが考えられます。
Wallfireのノンフライヤーも使い慣れていないと「出来上がりにムラができる、ちゃんと火が通らない、焦げる」など上手くいかないことも考えられます。
例えば、
- 冷凍食材はある程度解凍してから調理する。
- 調理中に食材を混ぜる・裏返す。
- オイルスプレーを吹きかける。
など工夫が必要です。
特にパン粉を使った料理の場合、きつね色にならず白いままということもあります。
そんなときはオイルスプレーを使うなどして焼き上がりを調整しましょう。
[悪い口コミ]音がうるさい
やや不満 2.0
思っていた以上にうるさいです。
15畳ほどのキッチンとリビングですが、うるさくてテレビの音が聞こえないと子どもたちに怒られるほどです。
安いので仕方ないのですが、もう少し静かなら気兼ねなく使えます。
デメリット
Wallfireのノンフライヤーは「運転音がうるさい」という口コミが数件見られました。
実際に騒音を計測された方は70dB以上の音がする。ということでした。
もし、運転音が気になる方は静音性のあるノンフライヤーをおすすめします。
静音性のあるノンフライヤーは以下の記事でまとめています。
[悪い口コミ]煙が出る
普通 3.0
煙が出たので驚きましたが、アルミホイルを引くと大丈夫になりました。
白い煙は食品の脂分、黒い煙は焦げによる煙です。
黒い煙は部屋に充満するので注意です。
デメリット
ノンフライヤーは温風によって加熱するため油で揚げるよりも煙が出ることがあります。
例えば、
- 白い煙の場合は脂分の多い食材から出る煙。
- 黒い煙の場合は焦げによる煙。
ということが考えられます。
事前にアルミホイルを敷いておくことで煙を防ぐこともできます。
また、黒い煙はノンフライヤー内部の食材が焦げて煙が出ることがあります。
一度試運転をして内部の焦げを取り除くかこまめなお手入れで内部に食材のカスを残さないようにしましょう。
[悪い口コミ]美味しくない
普通 3.0
私はあまり感じませんが、上の子は変な味がする、プラスチックの味がするとノンフライヤーで作った天ぷらは食べてくれません。
下の子は美味しいと喜んで食べてくれますが、今では温め直しでだけ使っています。
デメリット
ノンフライヤーは油で揚げないため揚げ物好きの方からすると物足りないかもしれません。
ニオイに関してはノンフライヤー独特なニオイがありますが、何度か使用するとニオイも無くなります。
また、オイルスプレーをすることで油で揚げたような味や見た目に近づけることが可能です。
オイルスプレーはニトリやホームセンターで購入できます。
もし仕上がりに満足いかないようでしたらオイルスプレーの購入も検討してみてください。
Wallfireのノンフライヤー「新旧モデルの違いを比較」
改めて新旧モデルの違いを紹介したいと思います。
新モデル | 旧モデル |
参考価格 8,535円(税込) | 参考価格 7,630円(税込) |
容量 4.5L | 容量 4.5L |
最大加熱温度 230℃まで | 最大加熱温度 200℃まで |
オイルカット率 90% | オイルカット率 90% |
保証期間 2年間 | 保証期間 2年間 |
Amazonで見る | Amazonで見る |
新旧モデルの主な違いは以下の通りです。
- 最大加熱温度の違い
- 消費電力の違い
- デザインの違い
最大加熱温度の違い
新旧モデルでは最大加熱温度が200℃→230℃にパワーアップしました。
それにより従来よりもカリッと調理することが可能になりました。
消費電力の違い
新旧モデルでは消費電力が異なります。
- 旧モデル1,400W
- 新モデル1,200W
ノンフライヤーはキッチン家電の中でも消費電力が高く、レンジや炊飯器などを同時に使うとブレイカーが落ちてしまうことがあります。
新モデルは性能も上がり、消費電力は下がったので省エネ効果を求める方は新モデルがおすすめです。
デザインの違い
新モデルは中の様子が確認できるデザインに変更されました。
それにより焼き加減が確認できるので、頃合いを見て食材を混ぜたり、ひっくり返すことが容易になりました。
このように新モデルでは中の様子が確認できたり、最大加熱温度が上がりました。
価格帯はクーポンが適用されることで新モデルのほうが安くなることがあります。
また、セール等でさらに安く購入できることもあるので、ぜひWallfireのノンフライヤーをチェックしてみてください。
新モデル | 旧モデル |
参考価格 8,535円(税込) | 参考価格 7,630円(税込) |
容量 4.5L | 容量 4.5L |
最大加熱温度 230℃まで | 最大加熱温度 200℃まで |
オイルカット率 90% | オイルカット率 90% |
保証期間 2年間 | 保証期間 2年間 |
Amazonで見る | Amazonで見る |
Wallfireのノンフライヤー【口コミや評判】まとめ
今回はWallfireのノンフライヤーを利用している方々にアンケートを取り口コミや評判をまとめてみました。
Wallfireのノンフライヤーは口コミでも評判で手軽に揚げ物調理を作りたい方にはおすすめの一台です。
一方で「使い慣れるまで難しい、音がうるさい、煙が出る」など気になる口コミも見られました。
まずは口コミの評判などを参考にWallfireのノンフライヤーをお確かめください。
新モデル | 旧モデル |
参考価格 8,535円(税込) | 参考価格 7,630円(税込) |
容量 4.5L | 容量 4.5L |
最大加熱温度 230℃まで | 最大加熱温度 200℃まで |
オイルカット率 90% | オイルカット率 90% |
保証期間 2年間 | 保証期間 2年間 |
Amazonで見る | Amazonで見る |