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TW-E3BとTW-E3Aの違い YAMAHAワイヤレスイヤホン
2022年11月YAMAHAからワイヤレスイヤホンTW-E3Cが発売されました。
豊富6カラーから選べてバランスの取れたサウンドが楽しめます。
長時間使用しても疲れにくい構造で快適に音楽や動画が楽しめます。
メーカー | YAMAHA |
型番 | TW-E3C |
再生時間 | 最大9時間再生 |
防水機能 | 生活防水 IPX5相当 |
参考価格 | 7,026円(税込) |
以下、旧モデルTW-E3BとTW-E3Aの違いをまとめています。
TW-E3BとTW-E3Aの違い YAMAHAワイヤレスイヤホン
TW-E3A は2019年12月に、TW-E3Bは2020年11月にそれぞれYAMAHAから発売されたワイヤレスイヤホンです。YAMAHA独自の機能であるリスニングケアがそれぞれ搭載されています。
TW-E3BはTW-E3Aの後継機モデルで、搭載されている機能や仕様が大きく異なるわけではありません。しかし似た仕様だからこそ、その違いは購入前に知っておきたいポイントです。
この記事では「TW-E3BとTW-E3Aの違い」について紹介します。
どちらがいいのか迷われている方はぜひ参考にご覧ください。
TW-E3BとTW-E3Aの違い|YAMAHAワイヤレスイヤホン
TW-E3BとTW-E3Aの違い|カラーバリエーション
TW-E3Aのカラー展開はホワイト・ブラック・スモーキーブルー・スモーキーピンクの全4種類です。TW-E3Bはその4種類に加えて、スモーキーグリーンとバイオレットラベンダーを加えた全6種類のカラーがあります。
さりげない発色が人気のスモーキートーンを増やしたことで、特に女性からの人気が上がっています。
TW-E3BとTW-E3Aの違い|デザイン
TW-E3Bは、TW-E3Aよりもサイズが小さいという特徴があります。
ハウジングサイズが小さくなっていて、そのサイズには容積比75%の差があります。
さらに軽量化によってコンパクトなデザインとなり、イヤホン本体のボタンも押しやすい形に改良されています。ワイヤレスイヤホンでは本体の操作がしにくいと不便に感じることも多いですが、TW-E3Bではその難点を克服しています。
TW-E3Bは装着していても外から見えにくいデザインになっています。耳の小さな人でも外れにくく着けやすいデザインです。
TW-E3BとTW-E3Aの違い|充電ケース
バッテリー残量を表示する4つのLEDをTW-E3Bで新しく搭載しています。それによって電池残量が一目で分かるようになりました。
TW-E3Aではインジケーターが1つのみで、充電中は点滅し、充電が完了すると消灯するシンプルな仕組みです。
さらにTW-E3Bでは、充電ケースに収納した時のマグネットを強力なものに変更しています。充電ケースに本体がピタッと吸い付く感覚が強くなり、充電漏れ防止の役割を果たしています。
TW-E3BとTW-E3Aの違い|Bluetooth無線出力規格
TW-E3A とTW-E3BではBluetooth無線出力規格が異なります。TW-E3AではClass2が採用されていましたが、TW-E3BではClass1が搭載されています。
この変更により、TW-E3Bでは接続性、通信断が改善されました。接続方法はどちらも同じです。
TW-E3BとTW-E3Aの違い|イヤスリーブ
TW-E3AではM、Sのイヤスリーブが付属していますが、TW-E3Bではイヤスリーブの付属がありません。
付属のイヤスリーブでサイズの微調整を行いたい場合はTW-E3Aが良いでしょう。
TW-E3AではSサイズのイヤスリーブが装着され、Mサイズのイヤスリーブが付属しています。TW-E3A、TW-E3BどちらもL、M、S、SSサイズのイヤピースがそれぞれ付属しているので、自分の耳に合わせて調整することが可能です。
YAMAHAワイヤレスイヤホン|おすすめポイント
おすすめポイント|お気に入りのカラーがあるかどうか
TW-E3Aでは4種類、TW-E3Bでは6種類のカラーがあります。
ホワイト・ブラックの他のカラーは派手な色合いではないという特徴があるので、どんなファッションにも合わせやすいのが人気の理由の一つでもあります。TW-E3Bにしかない2色のどちらかを気に入って、それを理由にTW-E3Bを選ぶということもあります。
どちらの機能でも問題なく、共通のカラーが良いという場合はTW-E3Aを選ぶと価格を抑えることができます。
おすすめポイント|コンパクトなサイズの方が良いかどうか
TW-E3BはTW-E3Aよりもサイズが小さく、さらに軽いため、耳が疲れにくいのが特徴です。
搭載されているリスニングケアの機能とあわせて、耳への負担を極限まで減らしたモデルと言えます。TW-E3Aの本体が片耳6.3グラムの重さであることに対し、TW-E3Bは片耳5.0グラムです。わずか1.3グラムの差ですが、長時間装着することが多いなら軽いモデルがおすすめです。
また、コンパクトながら滑りにくい塗装で仕上げられているため、耳から落ちてしまうこともほとんどありません。
おすすめポイント|電池残量の把握がしやすいかどうか
TW-E3AとTW-E3Bの大きな違いの1つは充電ケースの電池残量の表示方法です。
TW-E3Aでは充電ケースのインジケーターが1つで、TW-E3Bではインジケーターが4つあります。TW-E3Aでは充電ケースの充電を行ったとき、充電の進行状況に応じてインジケーターが点滅します。3回点滅したら電池残量が多く、1回だけの点滅だったら電池残量が少ないと判断できます。充電完了によってインジケーターが消灯します。
TW-E3Bでは4つのインジケーターがあるため、電池残量に合わせてランプが点灯します。残りがどれくらいかという判断はTW-E3Bの方が早く、一目で判断することができます。
メーカー | YAMAHA |
型番 | TW-E3C |
再生時間 | 最大9時間再生 |
防水機能 | 生活防水 IPX5相当 |
参考価格 | 7,026円(税込) |
まとめ【TW-E3BとTW-E3Aの違い】YAMAHAワイヤレスイヤホン
TW-E3AとTW-E3Bの違いについて紹介しました。
TW-E3BはTW-E3Aを改良したモデルのため、総合的にはTW-E3Bの方が機能性は高いと言えます。特にサイズ感やフィット性は装着時に肌で感じることができるため、より違いが浮き彫りになるでしょう。しかし元々の機能性が充実しているため、TW-E3Aでも十分だと考える人も多いのです。
ただし、TW-E3Bの方が価格を抑えることができるため、コストパフォーマンスは高いと言えます。自分の求めている機能が何なのか、どちらの方がより自分の求めているイヤホンに近いかどうか、ぜひこの機会に比較してみてください。
メーカー | YAMAHA |
型番 | TW-E3C |
再生時間 | 最大9時間再生 |
防水機能 | 生活防水 IPX5相当 |
参考価格 | 7,026円(税込) |