今回は本格的なサウンドが楽しめるSONY(ソニー)サウンドバーHT-X8500の口コミや評価をまとめて見ました。
HT-X8500はソニーの販売しているサウンドバー/ホームシアターシステムの中ではミドルクラスのサウンドバーになります。
初めてテレビ用にスピーカーを購入される方や55V型前後のテレビをお使いの方にはおすすめのサウンドバーになっています。
HT-X8500は立体的なサウンドを作り出す「ドルビーアトモス」「DTS:X(R)」に対応していて臨場感あふれる音声が楽しめます。
また迫力の重低音が響き渡り映画やライブ映像など、まるでその場にいるような大迫力なサウンドが体感できます。
またクリアボイス設計でニュースやセリフなど周りのノイズを抑えて聞き取りやすいクリアな音声が楽しめます。
こんなSONY(ソニー)サウンドバーHT-X8500ですが、実際に聞いてみないと分からない。
そこで今回は口コミや評判、HT-X8500の評価などを記事にまとめてみました。
ソニーのサウンドバーをご検討中の方はぜひ参考にご覧になってみてください。
ソニーのサウンドバーおすすめポイント。気になる音質は?
ソニーのサウンドバーのおすすめポイントは独自の技術で豊富なサウンドが表現可能です。
前面だけではなく、まるで後ろからも音が鳴っているように感じる空間を作り出します。
S-forceは、耳の特性を生かした音響効果で、前方のスピーカーだけでも、後方から音が出るように感じる仮想サウンドシステムになります。
また、Vertical Surround Engineは、高さの音響効果を発揮するシステムでS-forceの前後左右とVertical Surround Engineの高さを表現することで立体的なサウンドが楽しめます。
サウンドバーは他にもYAMAHAやPioneerなど有名メーカーは多数あります。
中でもソニーのサウンドバーは独自の技術を使い立体的な音を奏でることができます。
高額なスピーカーは当然良い音質で楽しめますが、ソニーのサウンドバーはミドルクラスのHT-X8500以上であれば立体音響効果のVertical Surround Engineが搭載されています。
※前後左右の音響効果のS-Forceはソニーのサウンドバー全モデルで搭載しています。
型番 | HT-X8500 |
発売日 | 2019/4/18 |
チャンネル数 | 2.1ch |
参考価格 | 34,300円(税込) |
HT-X8500は音がこもる?ソニーサウンドバーの口コミや評判
口コミレビュー1 さすがソニー
素晴らしいサウンドで感動しました。
音響に詳しいわけではありませんが、立体的なサウンドや聞き取りやすい人の声、素晴らしいの一言です。
また面倒な設定もなく電源を入れたらすぐに使えます。
ソニー独自の音響技術で立体的なサウンドが楽しめます。
またサブウーファー一体型ですので面倒な配線もHDMIケーブルで簡単に接続できます。
設定は特にないので接続して電源を入れたらすぐに使えます。
口コミレビュー2 低音がこもる?
同封されているHDMIケーブルだと低音がこもったように感じます。
SONY製のプレミアムHDMIケーブル【DLC-HX(10,15,20)XF、DLC-HX(10,15,20)】で改善されると思います。
口コミレビューを見ると低音の音がこもるという口コミが見られます。
やはりサブウーファー一体型ということもありその点は考慮した上で購入する様にしましょう。
とはいえ、テレビのスピーカーと比較すると格段に良くなりますので初めてサウンドバーを購入する方はHT-X8500。
最高級のサウンドバーをお求めの方は上位クラスのHT-G700/HT-Z9F/HT-ST5000も確かめましょう。
口コミレビュー3 期待以上に満足です。
ヤマハと迷いましたがソニーはスピーカーが前を向いているのでこちらにしました。
レビューを見ると「低音がイマイチ」という口コミも見られますが、低音は下げて聞いているので問題ありません。
またサウンドバー自体、幅があるので他のサウンドバーと比べても左右の音の広がりが違います。
サブウーファーを置きたくない人にはベストだと思います。
ヤマハのサブウーファー一体型のサウンドバーと比べるとそこまで大差ありません。
しかし、ソニーのサウンドバーのほうが少し割高な気がします。
※個人の感想
ソニー独自の臨場感あふれるサウンドが表現できるのは素晴らしいの一言です。
口コミレビュー4 テレビのスピーカーは聞けなくなりました。
本当に良い商品です。
低音は中央から音が広がるように響きます。
また音の方向性が生まれます。上空のヘリコプターが右から左に流れる音がしっかり聞こえました。
テレビのスピーカーとは比べ物にならない表現力です。
高さ方向の表現力を加える「Vertical Surround Engine」と前後左右方向の表現力を加える「S-Force Pro Front Surround」
公式サイトより抜粋
SONY(ソニー)サウンドバーHT-X8500は縦横立体的なサウンドが表現できる機能が備わっています。
また、天井や壁などの反響音を利用しないため、お部屋の形状に関係なく良質なサウンドが楽しめます。
口コミレビュー5 テレビ用では十分
テレビのスピーカーよりは良い音質で楽しむ製品だと思います。
打ち上げ花火やオルゴールなどのシンプルな音を鳴らすとイマイチです。
しかしスマートフォンからBluetoothで飛ばしたり、テレビで聞いたり音質をアップさせるには十分だと思います。
音質は人によって感じ方が違いますが、ソニーのサウンドバーは映画やライブ映像のサウンドには向いていますが、口コミレビューのようなシンプルな音を鳴らすには不向きかもしれません。
ですのでテレビの音を良くしたい、映画やライブ映像を臨場感あふれる音質で楽しみたい。こんな方にはぴったりだと思います。
SONY(ソニー)サウンドバーHT-X8500の特長
サブウーファー一体型
SONY(ソニー)サウンドバーHT-X8500はスピーカー本体にサブウーファーが搭載されています。
コンパクトなのにも関わらず低音を響かせた大迫力なサウンドが楽しめます。
ソニー独自のサウンドを実現
高さの表現や前後左右の表現などソニー独自の技術で立体的な音声が表現可能。
部屋の形状に関係なく良質なサウンドが楽しめます。
スリムサイズ
奥行き9.6cmのスリムな設計ですので、テレビ台の限られたスペースなにも置きやすくなっています。
Bluetoothでワイヤレス接続
HT-X8500はBluetooth対応ですのでスマートフォンの音楽もワイヤレスで聴くことができます。
スマートフォンで音楽を聴くよりもリアルなサウンドが楽しめます。
型番 | HT-X8500 |
発売日 | 2019/4/18 |
チャンネル数 | 2.1ch |
参考価格 | 34,300円(税込) |
まとめ 手軽に音質を上げるならソニーのサウンドバーがおすすめ!
今回はSONY(ソニー)サウンドバーHT-X8500の口コミや評価を記事にまとめてみました。
ソニーのサウンドバーは他にもいくつか種類があります。
テレビのサイズや希望する音質に合わせて選べるようになっています。
この機会にぜひ比べてみてください。