こちらはハイセンスの4Kテレビ(2021年モデル)です。
画質・音質ともに高品質です。
リモコンはダイレクトボタン搭載でYouTubeやAmazonプライム・ビデオなどのネット動画も直接アクセス可能です。
ハイセンスのテレビは有機EL、4K、ハイビジョンテレビなど様々なモデルが発売されています。
しかし、ハイセンスのテレビは以下のような意見も見られます。
「壊れやすいのでは?」
「寿命が短いのでは?」
「初期不良が多いのでは?」
そこで今回はハイセンスのテレビについてアンケートを実施してみました。
ぜひハイセンスのテレビ選びの参考にしてみてください。
ハイセンスのテレビは寿命が短いのか?アンケート結果
アンケート内容は以下の3項目です。
- テレビの利用期間
- 不具合の有無
- 良い点・悪い点
ハイセンスのテレビを何年使用していますか?
年数 | 票数 |
---|---|
1年未満 | 27人 |
1年~2年 | 81人 |
3年~4年 | 13人 |
5年以上 | 5人 |
アンケート詳細
調査方法:Webアンケート
実施期間:2023年1月〜4月 複数回
対象者:ハイセンスのテレビを使用している126人
ハイセンスのテレビは2018年以降、東芝REGZAの技術を活かしてテレビの開発を行なっています。
最近になり国内でも認知されコロナ禍やオリンピックに合わせてテレビを購入している方が多いようです。
ハイセンスのテレビは2020年以降、高性能エンジンを搭載しているので今まで以上にキレイな映像処理が行えるようになりました。
続いてハイセンスのテレビの不具合についてのアンケートを見てみましょう。
ハイセンスのテレビで不具合はありましたか?
不具合や故障 | 票数 |
---|---|
ない | 116人 |
ある | 10人 |
ハイセンスのテレビを購入された方の9割以上の方は不具合もなく利用されています。
実際に不具合があった方の意見は以下の通りです。
不具合があった方に質問:不具合の箇所を教えてください。
- 1年ほどで横線が入るようになりました。
- 届いたら画面が割れていました。
- HDMI端子が反応せず交換してもらいました。
- 電源を付けると音は出ますが画像が映らなくなった。
- 2年くらいすると電源を入れると音量が最大になる不具合が繰り返されました。
では続いてハイセンステレビの良い点・悪い点もアンケートを取っているので見てみましょう。
ハイセンステレビの良い点・悪い点を教えてください。
良い点(メリット)
悪い点(デメリット)
ハイセンステレビの良い点・悪い点を見るとデメリットは殆どなく画質・音質ともに高評価です。
特に2022年モデルのE7Hシリーズはコストパフォーマンスが高く手軽に最新モデルを購入したい方にはおすすめの一台です。
ハイセンスおすすめモデル
アンケートの中でも多かったE6GシリーズとE7Hシリーズを紹介したいと思います。
4Kチューナー内蔵テレビ 43E6G 2021年モデル[3年保証]
E6Gシリーズはハイセンスのテレビの中ではスタンダードモデルに位置し、ネット動画が見られて高性能なテレビを手軽に購入したい方にはおすすめのモデルです。
また2021年モデルということもあり割引価格で購入可能です。
型番 | 43E6G |
発売日 | 2021年5月17日 |
参考価格 | 48,283円(税込) |
搭載エンジン | NEOエンジンLite |
パネル | 60Hz等倍パネル |
スピーカー | Dolby Audio |
4Kチューナー内蔵テレビ 43E7H 2022年モデル[3年保証]
E7Hシリーズの特徴は高性能エンジンNEOエンジンPro搭載でノイズを抑えたクリアな映像が楽しめます。
またAI機能搭載でシーンに合わせた最適な映像処理を行います。
他にも倍速機能が搭載されているので早い動きでもブレを軽減して滑らかに映し出します。
E7Hシリーズの性能は以下の通りです。
型番 | 43E7H |
発売日 | 2022年7月21日 |
参考価格 | 73,800円(税込) |
搭載エンジン | NEOエンジンPro |
パネル | 120Hz倍速パネル |
スピーカー | サブウーファー Dolby Atmos |
E7Hシリーズは同等モデルのU7Hというシリーズも販売されています。
E7HシリーズはAmazon限定モデル、U7Hシリーズは店頭販売、通信販売どちらでも購入可能です。
違いは扱っている画面サイズとスタンド形状です。
※その他はU7H/E7Hシリーズはどちらも同じです。
セール状況によって値段が違うので好みのスタンド形状や画面サイズで選んでみてください。
型番 | 43U7H |
発売日 | 2022年7月21日 |
参考価格 | 71,980円(税込) |
搭載エンジン | NEOエンジンPro |
パネル | 120Hz倍速パネル |
スピーカー | サブウーファー Dolby Atmos |
ハイセンスのテレビは寿命が短い?長い?まとめ
今回はハイセンスのテレビの寿命についてアンケートを取ってみました。
ハイセンスのテレビは2018年以降東芝REGZAの技術を活かして高性能な液晶テレビを開発しています。
ですので海外メーカーだから寿命が短いということもなく高品質なテレビです。
世界のテレビ出荷台数も第2位と世界的にも人気の高いテレビメーカーに成長しています。
※2022年4-6月世界出荷台数シェア OMDIA調べ
また、ハイセンスの4Kテレビはメーカー保証3年と長いので安心してお使いいただけます。
他にも2022年夏のVGPでも金賞を受賞しています。
ぜひこの機会にハイセンスの高性能テレビをお試しください。
型番 | 43E6G |
発売日 | 2021年5月17日 |
参考価格 | 48,283円(税込) |
搭載エンジン | NEOエンジンLite |
パネル | 60Hz等倍パネル |
スピーカー | Dolby Audio |
型番 | 43E7H |
発売日 | 2022年7月21日 |
参考価格 | 73,800円(税込) |
搭載エンジン | NEOエンジンPro |
パネル | 120Hz倍速パネル |
スピーカー | サブウーファー Dolby Atmos |
型番 | 43U7H |
発売日 | 2022年7月21日 |
参考価格 | 71,980円(税込) |
搭載エンジン | NEOエンジンPro |
パネル | 120Hz倍速パネル |
スピーカー | サブウーファー Dolby Atmos |