ダイソンの掃除機は壊れやすい？プラスチックが割れるは本当か？

吸引力が落ちない掃除機として人気のダイソン。
1998年に日本に進出して以降、多くのファンを獲得して今では掃除機選びをする上で検討の一つに入るまでに成長しました。

しかし、そんなダイソンの掃除機ですが壊れやすい、すぐ壊れたなどの口コミもチラホラ見られます。

そこで今回はダイソンの掃除機は本当に壊れやすいのかをアンケート調査してみました。

項目	詳細
商品名	Omni-glide Complete
型番	SV19 OF2
参考価格	43,240円(税込)
使用時間	最長25分
充電時間	3.5時間
重量	1.90kg

ダイソンの掃除機は壊れやすい？アンケート調査

113名うち24名の方は何かしらの不具合・故障を経験しています。

項目	人数
満足	31人
やや満足	52人
普通	14人
やや不満	14人
不満	2人

項目	人数
あり	24人
なし	89人
あり	24人

このように不具合・故障を経験した方々の回答を一部抜粋してみました。

回答ではプラスチックの破損、接続部の破損が目立ちました。
また、フィルターを洗うことにより臭いが残るという回答も見られました。

掃除機を長持ちさせる方法

適切な使い方を心掛ける

掃除機は部位によっては耐久性が低く壊れやすいところがあります。
特にヘッド部分は壁や階段などにぶつけたり衝撃を与えることで、プラスチックが破損してしまうことも考えられます。

適切なお手入れを行う

お手入れをする際は取扱説明書に沿ったお手入れをしましょう。

例えば、

• ダストボックスのゴミは毎回捨てる。
• 月1回を目安に本体、ホース、ヘッドの掃除を行う。
• 洗浄には洗剤や研磨剤を使用しない。
• フィルターは自然乾燥で完全に乾かす。
• 回転ブラシは定期的に掃除する。
• 消耗品は定期的に交換する。

自身の判断で分解しない

掃除機はダイソンに限らず分解できる箇所があります。

例えば、

• 本体、ホース、ヘッドの取り外し
• ダストボックス、回転ブラシの取り外し
• バッテリーの取り外し

ただし、取扱説明書で認められている範囲以外の分解は故障の原因になります。
ですので、自身の判断で分解するのは故障にも繋がるためやめておきましょう。

ダイソンの掃除機は壊れやすい？｜まとめ

いかがでしたでしょうか。
ダイソンの掃除機はやや壊れやすい印象を受けますが、こまめなお手入れや適切な使い方をすることで長持ちさせることが可能です。

また、アンケート結果でも満足度は高く、吸引力や使いやすさを求める方には最適な一台です。

項目	詳細
商品名	Omni-glide Complete
型番	SV19 OF2
参考価格	43,240円(税込)
使用時間	最長25分
充電時間	3.5時間
重量	1.90kg

以下の記事ではダイソン以外の掃除機もまとめています。
ぜひ掃除機選びの参考にしてみてください。