マキタ掃除機のデメリット なぜ人気なのか？

業務用で絶大な人気のマキタのコードレス掃除機。

シンプルなデザインで性能も良くおすすめの掃除機です。

今回は以下の疑問にお答えします。

マキタの掃除機 なぜ人気なのか？

マキタの掃除機は業務用で使われることが多いのですが、一般向けにも販売しています。

それでは「なぜマキタの掃除機は人気なのか？」見てみましょう。

マキタの掃除機が人気の理由は以下の4つが挙げられます。

使いやすい

マキタのコードレス掃除機はとにかく使いやすいということで業務用だけではなく一般向けにも人気です。

定番モデル（CL108FDSHW）は重さ約1.3kgと軽くこまめに掃除したい方にはおすすめの一台です。

本体にライトが付いているので、ソファ下やベッド下の暗いところもゴミを見ながらお掃除可能です。

またお手入れもカプセル式でゴミ捨てが楽ちんなのも人気の理由です。

価格が安い

マキタの掃除機は価格が安い点も人気の理由です。

最近の掃除機はヘッドにモーターが付いている自走式やホコリセンサーなど機能が豊富です。

その反面、価格が高いというデメリットもあります。

その点、マキタの掃除機はシンプルな機能で価格を抑えた作りになっています。

定番モデルCL108FDSHWは15,014円（税込）、他にもバッテリー内蔵モデルCL105DWIは1万円ほどで購入可能です。

マキタ掃除機の良いところは本体とバッテリーが分かれているので、本体のみ購入、バッテリーのみ購入というように別々に購入できます。

型番	CL105DWI
参考価格	11,018円（税込）
レビュー評価

耐久性が高い

マキタの掃除機は故障しにくいことでも有名です。

壊れにくい理由の一つにシンプルな機能が挙げられます。

多機能な掃除機は便利な反面、壊れやすいというデメリットもあります。

その点、マキタの掃除機はシンプルな機能で耐久性が高く長く使えます。

バッテリーが共有できる

マキタのバッテリーは他の工具と互換性があります。

電動ドリルや芝生バリカンにも使えます。

普段からマキタ製品をお使いの方はバッテリーが共有できるのでおすすめです。

型番	CL108FDSHW
参考価格	15,009円（税込）
レビュー評価

マキタ掃除機のデメリット

マキタの掃除機は使いやすくメリットが多いのですがデメリットもあります。

音が大きい

マキタの低価格モデルは音が大きいというデメリットがあります。

もし気になるような静音設計のCL003GRDOがおすすめです。

CL003GRDOは3層構造で掃除機の風切り音を抑えます。

型番	CL003GRDW
参考価格	46,500円（税込）
レビュー評価

吸引力が落ちる

マキタの掃除機はカプセル内のゴミが増えると吸引力が落ちるというデメリットがあります。

サイクロンに変換できるアタッチメントを付ければ吸引力を気にせずお掃除できます。

型番	A-67169
参考価格	2,505円（税込）
レビュー評価

充電が面倒

マキタの掃除機は外付けバッテリーのため充電が面倒というデメリットがあります。

とはいえ外付けバッテリーはマキタの人気の理由でもあるので、もし気になるようならバッテリー内蔵モデルを選びましょう。

マキタのコードレス掃除機｜おすすめモデル

バッテリー内蔵 カプセル式 CL105DWI

型番	CL105DWI
参考価格	11,018円（税込）
レビュー評価	4.5

外付けバッテリー カプセル式 CL108FDSHW

型番	CL108FDSHW
参考価格	15,009円（税込）
レビュー評価	4.5

型番	A-67169
参考価格	2,505円（税込）
レビュー評価

外付けバッテリー カプセル式＆サイクロン式 CL280FDFCW

型番	CL280FDFCW
参考価格	33,264円（税込）
レビュー評価	4.5

外付けバッテリー サイクロン式 CL003GRDW

型番	CL003GRDW
参考価格	46,500円（税込）
レビュー評価	4.5

マキタ掃除機のデメリット｜まとめ

今回はマキタ掃除機のデメリットや人気の理由をまとめてみました。

マキタの掃除機はデメリットもありますが、軽くて使いやすい掃除機をお求めの方には最適な一台です。

マキタの掃除機は外付けバッテリーで他の工具とも共有できます。

また、買い替えも本体のみ、バッテリーのみと分けて購入できるので、コスパ重視でお考えの方はマキタ一択です。

型番	CL108FDSHW
参考価格	15,009円（税込）
レビュー評価	4.4