本記事ではながら聴きに最適なオープンイヤー型イヤホン「TRUEFREE O1(トゥルーフリー オーワン)」を紹介しています。
また、どこの国のメーカーなのか?気になる人も本記事を参考にしてみてください。
項目 | 詳細 |
---|---|
商品名 | TRUEFREE O1 |
参考価格 | 4,250円(税込) |
発売日 | 2023年11月22日 |
ケースサイズ | 横幅 約10cm 奥行 約7cm 高さ 約3cm |
イヤホンサイズ | 横幅 約6cm 奥行 約4cm 高さ 約1cm |
重さ(片耳) | 11g |
レビュー評価 | 4.1 |
ながら聴きに最適なTRUEFREE O1|耳掛けイヤホンのレビュー解説
まずはTRUEFREE O1 の特徴をまとめてみます。
TRUEFREE O1の特徴
- 16.2mmダイナミックドライバーで迫力ある低音を響かせる
- 音漏れを減らすノイズキャンセリング
- 2台同時接続可能(マルチポイント機能)
- 低遅延ゲームモード搭載
- イヤホン単体で最大10時間再生(充電ケース込み最大45時間再生)
- 音飛びを抑えるBluetooth5.3対応
このように様々な特徴はありますが、筆者のおすすめポイント2つ。
- スポーツ・家事など「ながら聴き」に最適
- 耳をふさがない軽い装着感
では、TRUEFREE O1の使用感を見てみましょう。
TRUEFREE O1の使用感
TRUEFREE O1は耳に引っ掛けるタイプのオープンイヤー型イヤホンです。
こちらは私が使用しているイヤホンです。
通勤ではカナル型。自宅では軽い装着感のインナーイヤー型を使用していましたが、今回自宅でオープンイヤー型のTRUEFREE O1を使用するようになり、その快適さに圧倒されました。
インナーイヤー型はカナル型と比べて耳への圧迫はありません。
しかし、インナーイヤー型は動きに弱く、度々耳から落下してしまうことがあります。
その点、耳に掛けるオープンイヤー型なら運動をしていても耳から落ちることはまずありません。
以降、インナーイヤー型のイヤホンは使用することも無くなり自宅ではTRUEFREE O1のみ使用しています。
ただ、TRUEFREE O1はノイズキャンセリング機能が搭載されていますが、音漏れは気になります。
そのため、電車ではカナル型のイヤホンを使用しています。
- スポーツや家事など「ながら聴き」に最適
- 耳への圧迫感が苦手な人に最適
- イヤホンで耳が荒れてしまう人に最適
- 周囲の音も拾いたい人に最適
TRUEFREE O1の音質
TRUEFREE O1は16.2mm口径のダイナミックドライバーが搭載されています。
一般的に10mm口径を越えると低音再生に有利という利点があります。
そのため16.2mmのTRUEFREE O1は低音を響かせるのには最適なイヤホンと言えます。
一方でオープンイヤー型は細かな音の表現が難しく、周囲の音も拾うため開放的ではありますが音が分散します。
普段は両耳で使用していますが、片耳だけ装着すると音の分散は顕著に表れます。
そのため、TRUEFREE O1は純粋に音を楽しみたいという人にはやや不向きなイヤホンと言えます。
とはいえ、4,000円ほどで迫力ある低音を響かせられるので、コスパの高いイヤホンであることは間違いありません。
では続いてTRUEFREEはどこの国のメーカーなのか見てみましょう。
TRUEFREEはどこの国のメーカーなのか?
TRUEFREEは中国のメーカーです。
※新規ブランドということで公式サイトは現在構築中です。
TRUEFREEはSOUNDPEATS(サウンドピーツ)から出資を受けて開発・製造を行っています。
- SOUNDPEATSとは
-
中国深圳市に本社を構えるイヤホン専門メーカーで世界30ヵ国の国や地域で販売をおこない累計2500万台ものイヤホンを販売しています。
現在は日本の代理店は無いため各通販サイトでの販売を展開しています。
※今後の事業展開によっては変更する可能性があります。
項目 | 詳細 |
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商品名 | TRUEFREE O1 |
参考価格 | 4,250円(税込) |
発売日 | 2023年11月22日 |
ケースサイズ | 横幅 約10cm 奥行 約7cm 高さ 約3cm |
イヤホンサイズ | 横幅 約6cm 奥行 約4cm 高さ 約1cm |
重さ(片耳) | 11g |
レビュー評価 | 4.1 |
TRUEFREE O1のレビュー解説|まとめ
今回はTRUEFREE O1の耳掛け式オープンイヤー型イヤホンを紹介しました。
- スポーツや家事など「ながら聴き」に最適
- 耳への圧迫感が苦手な人に最適
- イヤホンで耳が荒れてしまう人に最適
- 周囲の音も拾いたい人に最適
- 低音を響かせたい人に最適
オープンイヤー型イヤホンは通勤電車等の人が密集する場所で不向きですが、自宅で気軽に使用するには最適なイヤホンです。
また耳を塞がないので圧迫感がなく、着け心地も最高です。
上記のおすすめポイントにひとつでも当てはまる人はコスパの高いTRUEFREE O1をチェックしてみてください。
項目 | 詳細 |
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商品名 | TRUEFREE O1 |
参考価格 | 4,250円(税込) |
発売日 | 2023年11月22日 |
ケースサイズ | 横幅 約10cm 奥行 約7cm 高さ 約3cm |
イヤホンサイズ | 横幅 約6cm 奥行 約4cm 高さ 約1cm |
重さ(片耳) | 11g |
レビュー評価 | 4.1 |