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買ってはいけない4Kテレビ「避けるべきメーカーや特徴は?」
買ってはいけない4Kテレビ「避けるべきメーカーや特徴は?」
テレビの買い替えで買ってはいけないメーカーってあるの?
避けたほうがいいポイントはあるの?
今回はこの疑問にお答えしたいと思います。
テレビコーナーで人気の4Kテレビ。最近は4Kチューナー内蔵でますます便利になってきています。
4Kテレビといえば「高画質」という印象を受けると思いますが、この4Kテレビでも「買ってはいけないテレビ」と言われるメーカーや特徴があります。
そこで今回は買ってはいけない4Kテレビの特徴をまとめてみました。
テレビの買い替えで迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
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2級ファイナンシャル・プランニング技能士
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家電製品に詳しいファイナンシャルプランナー。
耐久性や省エネ性能を第一に、コスパの高い商品を選択し執筆しております。
物価上昇に伴い家電製品の価格も変化しています。
無駄を省いたお買い物ができるよう、お手伝いできれば嬉しいです。
買ってはいけない4Kテレビ|あまり知られていないメーカー
あまり知られていないメーカーは避けたほうが無難だと思います。
理由は以下のとおりです。
- 初期不良が心配
- 購入後のサポートが不安
- 性能が悪い
あまり知られていないメーカーは他社製品をロゴだけ付け替えて自社製品として販売しているメーカーもあります。
また購入後のサポートが繋がらない、返信がないなど不安な要素もあります。
聞いたことがないメーカーは避けたほうがいいかもしれませんね。
買ってはいけないテレビの中ではメーカー選びは重要なポイントです。
Panasonic(パナソニック)
VIERA 43V型 4K液晶テレビ TV-43W80A FireTV搭載 2024年エントリーモデル
参考価格:98,733円(税込)
有名メーカーといえばソニー、パナソニック、シャープですが、中でもパナソニックは画質・音質ともに良く、動画コンテンツも楽しめます。
耐久性が高いのもおすすめポイントです。
買ってはいけない4Kテレビ|必要な機能が付いていない
せっかく買ったのに「YouTubeが見れない、接続端子が少ない、裏番組が録画できない」なんてことがないように、購入前に必要な機能は確認するようにしましょう。
- Wi-Fi機能が付いていないのでYouTubeなどの動画配信サービスが利用できない。
- HDMI端子が少なく分配器を買わないといけない。
- チューナーが一つだから裏番組が録画できない。
このようなことがないように購入前に確認しておきましょう。
必要な機能もテレビ選びの中では重要なポイントになります。
TVS REGZA
REGZA 43V型 4K液晶テレビ 43E350M スマートテレビ 2023年モデル
参考価格:74,982円(税込)
機能が充実している4Kテレビをお探しの方は東芝REGZAがおすすめです。
東芝REGZAは動画配信サービスでお好きな動画コンテンツが手軽に楽しめます。
買ってはいけない4Kテレビ|部屋のサイズに合っていない
あまりにも大きいサイズだと部屋を圧迫してしまったり画面から近過ぎて目や首が疲れてしまうことも考えられます。
反対に小さ過ぎるテレビは画面が細かく見えにくいということも考えられます。
一般的にテレビの視聴距離はテレビの高さ×1.5倍ほどと言われています。
最適なサイズをお選びください。
以下、好みが分かれると思いますが、買ってはいけないテレビとして紹介させていただきます。
買ってはいけない4Kテレビ|保証期間が短い
テレビの保証期間は1年〜のものがほとんどですが、中には数ヶ月で保証が切れてしまったり、元々保証がないテレビもあります。
それが「中古テレビ」です。
リサイクルショップやメルカリの商品は基本的に中古品が多く販売されています。
リサイクルショップでは数ヶ月の保証がありますが、メルカリの場合は個人間のやり取りのため保証はありません。
中古テレビを購入したもののすぐに壊れてしまったということがないように、できれば新品を購入しましょう。
保証期間の長いテレビはアイリスオーヤマLUCAシリーズの4年保証(公式サイトで会員登録した場合)、ハイセンスの3年保証は期間が長く故障のことを考えると安心して利用できます。
買ってはいけない4Kテレビ|ブルーレイ&DVD一体型
テレビと録画機能が一体化しているテレビは買ってはいけないというわけではありませんが、テレビ・録画機能どちらか故障したときのことを考えるとあまりおすすめしません。
- テレビ周りをスッキリしたい
- 余分な配線は邪魔
こんな方には最適かもしれません。
今すぐ欲しい!国内・海外メーカーおすすめ4Kテレビ
ここまでは買ってはいけないテレビを紹介しましたが、では実際にどのテレビを購入したらいいのか。
すすめメーカーを紹介したいと思います。
国内外のおすすめメーカーは以下の5つです。
- SONY BRAVIA(ソニー ブラビア)
- Panasonic VIERA(パナソニック ビエラ)
- TOSHIBA REGZA (東芝 レグザ)
- LG(エルジー 韓国)
- Hisense(ハイセンス 中国)
ではサイズ43V型を中心に4Kテレビのおすすめモデルを紹介したいと思います。
国内おすすめ4Kテレビ|SONY BRAVIA KJ-43X80L
SONY(ソニー)
43V型 4K液晶テレビ ブラビア KJ-43X80L(2023年モデル)
参考価格:109,000円(税込)
画質の良さ
認知特性プロセッサーXRを搭載しAI技術で高画質な映像を映し出します。
発色が良く他のメーカーと比べてもキレイに見えます。
音質の良さ
Dolby ATMOS対応で立体的な音響効果で包み込まれるようなダイナミックなサウンドが楽しめます。
SONYのBRAVIAはいくつかシリーズがあり、X80Jシリーズはコストパフォーマンスもよく高画質・高音質で機能面も優れています。
滑らかに映像を映し、Google TV搭載でお好きな動画コンテンツが楽しめます。
メーカー | ソニー |
型番 | KJ-43X80L |
サイズ | 85V型 75V型 65V型 55V型 50V型 43V型 |
発売日 | 2023年4月22日 |
参考価格 | 109,000円(税込) |
画質 | HDR X1 |
HDR対応 | 対応 |
倍速機能 | |
音質 | X-Balanced Speaker |
Dolby Atmos | 対応 |
無線LAN | 対応 |
総合評価 | 4.0 |
国内おすすめ4Kテレビ|Panasonic VIERA TH-43MX800
Panasonic(パナソニック)
VIERA 43V型 4K液晶テレビ TV-43W80A FireTV搭載 2024年エントリーモデル
参考価格:98,733円(税込)
画質の良さ
AI機能搭載のW80Aシリーズは高性能な液晶ディスプレイで細やかな表現が可能です。
従来のディスプレイと比べてもキレイな発色でテレビが楽しめます。
音質の良さ
W80Aシリーズは最大20Wのスピーカーを搭載しています。
ノイズを抑えたオーディオ回線を搭載しクリアな音声を表現します。
PanasonicのW80Aシリーズは画質・音質ともに素晴らしい性能です。
もちろん動画コンテンツも充実しています。
メーカー | パナソニック |
型番 | TV-43W80A |
サイズ | 50V型 43V型 |
発売日 | 2024年7月26日 |
参考価格 | 98,733円(税込) |
画質 | |
HDR対応 | |
倍速機能 | |
音質 | |
Dolby Atmos | |
無線LAN | |
総合評価 | 4.0 |
国内おすすめ4Kテレビ|TOSHIBA REGZA 43M550M
TVS REGZA
REGZA 43V型 4K液晶テレビ 43E350M スマートテレビ 2023年モデル
参考価格:74,982円(税込)
画質の良さ
E350Mシリーズは東芝独自の高性能エンジンを搭載しています。
パネル全面にLEDライトを搭載し奥行きのある「黒色」の表現が可能です。
音質の良さ
重低音を響かせる高性能スピーカーを搭載し部屋全体に響き渡るサウンドを奏でます。
E350Mシリーズの特徴は高画質・高音質はもちろん、黒色の表現や低音を響かせたサウンドに定評があります。
項目 | 詳細 |
---|---|
型番 | 43E350M |
発売日 | 2023年11月10日 |
参考価格 | 74,876円(税込) |
画質 | |
音質 | |
ネット動画 | |
リフレッシュレート 倍速機能 | 60Hz |
ゲームモード | |
総合評価 | 4.5 |
海外おすすめ4Kテレビ|LG(エルジー) 43UR8000PJB
LG(エルジー)
43V型 4Kチューナー内蔵 液晶テレビ 43UR8000PJB(2023年モデル)
参考価格:56,953円(税込)
画質の良さ
AI技術を活かしどんなシーンでも美しく表現します。
赤や緑の発色が良く映像を鮮明に映し出します。
音質の良さ
バーチャル5.1chの立体的なサラウンド効果で臨場感あふれる音が楽しめます。映画館にいるようなダイナミックなサウンドが楽しめます。
液晶パネルといえばLGというくらい世界第2位のシェアを誇ります。
液晶パネルと有機ELディスプレイ会社の世界シェアと業界ランキング(2020年)
1位 サムスンディスプレイ 18.7%
ディールラボより抜粋
2位 LGディスプレイ 15.5%
3位 BOEテクノロジー(京東方) 14.2%
4位 友達光電(AUO) 7.0%
5位 群創光電(イノラック) 7.0%
(省略)
2023年に発売された43UR8000PJBは国内メーカーが真似できないほど高品質テレビで価格も安くおすすめの一台です。
型番 | 43UR8000PJB |
サイズ | 43V型 |
発売日 | 2023年8月25日 |
参考価格 | 56,953円(税込) |
画質 | |
音質 | |
リフレッシュレート | 60Hz |
動画配信 | |
総合評価 | 4.0 |
海外おすすめ4Kテレビ|Hisense(ハイセンス)43E6K
Hisense(ハイセンス)
43V型 4Kチューナー内蔵 液晶テレビ 43E6K(2023年モデル)
参考価格:51,300円(税込)
画質の良さ
ノイズを抑えてクリアな映像を表現します。
4K復元機能搭載で地上デジタル放送も4K画質に変換します。
音質の良さ
ウーファー機能搭載で臨場感あふれるサウンドが体感できます。
ハイセンスのU7FGシリーズは東芝の技術を活かした高性能エンジンNEOエンジン2021を搭載し、高性能な4Kチューナー内蔵テレビに仕上がっています。
オリジナルのプラットフォーム「VIDAA」は好きな動画コンテンツが楽しめます。
品質・機能全てにおいてハイスペックな4Kテレビです。
項目 | 詳細 |
---|---|
型番 | 43E6K |
サイズ | 75V型 65V型 55V型 50V型 43V型 |
発売日 | 2023年11月10日 |
参考価格 | 51,300円(税込) |
高画質 | |
高音質 | |
ネット動画 | |
ゲーム機能 | |
保証期間 | 3年間 |
総合評価 | 4.0 |
買ってはいけない4Kテレビ|まとめ
今回は買ってはいけないテレビの特徴をまとめてみました。
やはり知らないメーカーや中古品などは避けたほうが無難かもしれません。
また海外メーカーのLG(韓国)やハイセンス(中国)は国内メーカーが太刀打ちできないほど高品質でコストパフォーマンスは高いです。
ぜひ国内外のおすすめ4Kテレビを比べてみてください。