コスパ最強おすすめ冷蔵庫｜家電ブロガーが選ぶ厳選3メーカー

コスパ最強おすすめ冷蔵庫｜家電ブロガーが選ぶ厳選3メーカー

冷蔵庫の買い替え。どのメーカーにすれば良いのか迷いませんか？

この記事では以下の内容をまとめています。

長年パナソニック冷蔵庫を利用している家電ブロガーがおすすめメーカーを紹介したいと思います。

コスパの高い冷蔵庫の選び方

冷蔵庫選びはいくつか押さえておきたいポイントがあります。
せっかく購入したのに壊れてしまった、修理できない。こんなことがないように以下のポイントを参考にしてみてください。

長期間利用することを考えて購入する

冷蔵庫は一度購入するとすぐに買い替えというわけにはいきません。

そこでポイントなのは中古品、リサイクル品はできる限り選ばないようにしましょう。

理由は大きく3つ

故障しやすい
中古品やリサイクル品は発売日から年数が経っているものも多く、新品と比べると不具合や故障が心配です。
もちろん全てが故障するというわけではありませんが、長期間使用することを考えると避けたほうが良いかもしれません。

部品の保有期間が近い
家電製品には部品の保有期間が設けられています。
中古品やリサイクル品の場合、万一故障しても部品の保有期間が過ぎてしまい修理できないことも考えられます。
メーカーによっては部品の保有期間を過ぎても対応してもらえるかもしれませんが、部品の保有期間は5年から10年が目安になります。

省エネ効果が低い
最新冷蔵庫は省エネ効果が高く大型冷蔵庫でも電気代を抑えた設計になっています。
年式の古い冷蔵庫は省エネ効果が低く、長期間使用することを考えると高くついてしまいます。
冷蔵庫を選ぶ際は1〜2年前までのモデルを目安に選ぶと高い省エネ効果が期待できます。

海外メーカーは年式を確認してから購入する

海外メーカーは壊れやすい。あながち間違ってはいません。海外メーカーは国内メーカーと比べて生産数も多くその分壊れやすい傾向にあります。
ハイアールやハイセンスなど世界的トップクラスの海外メーカーは比較的耐久性も高いので、海外メーカーを選ぶ場合は有名メーカー＆年式の新しいモデルを選ぶようにしましょう。

OEMメーカーは保証期間を確認する

OEMメーカーというのを初めて聞く方もいらっしゃるかもしれませんが、国内メーカーでも格安家電と言われているアイリスオーヤマや山善は自社で製造をせずに海外工場で作られています。
OEMメーカーが一概に壊れやすいというわけではありませんが、検討する際は万一のことを考えて保証期間を確認したうえで購入するようにしましょう。

また、格安家電のアイリスオーヤマは公式サイトで会員登録すると無料で2年間の延長保証が付きます。

コスパ最強おすすめ冷蔵庫｜厳選3メーカー

こちらは2013年に購入したパナソニック冷蔵庫NR-FTF45A-Wです。

現在も故障することなく動いています。

パナソニック 168L冷凍冷蔵庫 NR-B17HW

メーカー	パナソニック
型番	NR-B17HW
容量	168L
発売日	2022年11月25日
参考価格	54,800円（税込）
サイズ	横幅48.0cm 奥行58.6cm 高さ129.3cm
重さ	36.0kg
レビュー評価	4.3

日立 265L冷凍冷蔵庫 R-V32SV

メーカー	日立
型番	R-V32SV
容量	315L
発売日	2022年9月29日
参考価格	93,455円（税込）
サイズ	横幅57.8cm 奥行73.0cm 高さ179.6cm
重さ	66.0kg
レビュー評価	4.3

三菱電機 168L冷凍冷蔵庫 MR-P17G

メーカー	三菱電機
型番	MR-P17H
容量	168L
発売日	2022年10月28日
参考価格	49,109円（税込）
サイズ	横幅48.0cm 奥行59.5cm 高さ133.8cm
重さ	37.0kg
レビュー評価	4.3

コスパ最強おすすめ冷蔵庫｜まとめ

今回はコスパ最強のおすすめ冷蔵庫を紹介しました。

冷蔵庫は様々なメーカーから発売されていますが、今回紹介した3メーカーは機能性も高く耐久性・省エネ効果も優れた冷蔵庫になっています。

冷蔵庫は一度買い替えると長期間使いたいですよね。