2024年モデル
ハイセンス 4Kチューナー内蔵液晶テレビ 50V型 50E65K 3年保証
参考価格：56,980円(税込)
2024年3月7日、DVDレンタルのゲオ（GEO）からハイセンスの50V型テレビ50E65Kが発売されました。
4Kチューナー内蔵とHDR対応で、前のモデルから約3年ぶりの新型モデルの発売になります。
最新の高画質処理エンジン「HI-VIEWエンジンLite」搭載で優れた映像処理能力を発揮します。
本記事では、ゲオテレビの評価を現行モデルの評判と合わせて紹介しています。
ハイセンスの最新モデル50E65Kが気になる方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。
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ゲオテレビの評価｜ハイセンス50E65Kの評判は？
ゲオで販売されているテレビの中でも、特に目を引くのがハイセンスの4Kチューナー内蔵テレビ50E65Kです。
50E65Kの特徴は以下の通りです。
- 50V型の大画面テレビ
- 東芝の技術を活かした高性能エンジン
- ノイズを抑えた高画質映像
- 映画・スポーツ・ゲームなどの映像モード
- 臨場感あふれるサウンド
- 動画配信サービス
- 裏番組録画可能
- 豊富な接続端子
- 3年保証
機能が多くて良さそうね！
そうですね、一台で様々な機能が搭載されています。
それでは、ハイセンスのテレビの評価を順番に見てみましょう。
ゲオテレビの評価｜ハイセンスの50E65G
ゲオテレビ（ハイセンス50E65G）のレビュー評価
4.3 1,600個の評価
※まだ50E65Kの口コミがないため旧モデルE6G（E65G）シリーズのレビュー評価をまとめています。
5.0
Amazonより抜粋
50代 男性2022-02-06
コスパいいテレビです
4K映像もゲームもほんとに素晴らしい
もう既に今年のベストバイになりそうです（笑）
5.0
Amazonより抜粋
30代 女性 2021-11-30
リビングのテレビが壊れてしまい、急な出費なのでお手頃価格なこちらを購入。
とても満足です。
以前はChromecastを使っていましたが、こちらのテレビはネットに直接繋げられるのでYouTube、Netflix、Hulu、Abema、とても観やすくなりました(^^)
（省略）
5.0
Amazonより抜粋
30代 男性 2021-09-21
画質ものすごくきれいです。この値段でこの品質はとても満足。メーカー品買わなくても、これで大満足です。使用して１か月、とても満足して使用しております。
4.0
Amazonより抜粋
50代 男性 2021-09-21
綺麗に映っています。横側から見ると少し白っぽく映るのがちょっと難点ですが基本的に問題なしです。
とても本体が軽いので、後は耐久性がどうか？
耐久性を心配する評価以外は凄い高評価だけど本当なの？
レビュー評価を見ると高評価ですが、上位モデルと比べて性能が劣る点もあります。
以下、他のモデルと比較しています（画質・音質・機能を比較）。
ゲオテレビの評価｜画質の違い
| 2023年モデル UXシリーズ  | 2023年モデル U8Kシリーズ  | 2023年モデル A6K／E6Kシリーズ  | 2024年モデル E65Kシリーズ | |
| 搭載エンジン | HI-VIEWエンジンX | HI-VIEWエンジン | HI-VIEWエンジンLite | HI-VIEWエンジンLite |
| バックライト | Mini LED ローカルディミング アドバンスト 量子ドット | Mini LED ローカルディミングPro 量子ドット | 直下型LED | 直下型LED |
| パネル | 低反射倍速XDRパネル | ADSパネル | ADSパネル ※50V型はVAパネル | VAパネル |
| 画質評価 | 5.0 | 4.0 | 3.0 | 3.0 |
搭載エンジン
2024年モデルの50E65Kは、HI-VIEWエンジンLite搭載でAIによる映像処理を行います。
ブレを抑えた鮮明な映像表現が可能です（AIネット映像高画質処理、フレームジャダー軽減）。
※ハイセンスの現行モデルA6K／E6Kシリーズも同じHI-VIEWエンジンLiteを搭載しています。
一方、U8Kシリーズ（ハイスペックモデル）やUXシリーズ（最上位モデル）は50E65Kよりも上位モデルに位置し、さらにメリハリのある映像表現が可能です。
バックライト/パネル
50E65KはA6K／E6Kシリーズと同等のスペックで、直下型LEDバックライトとVAパネルを採用しています。
一方、50E65Kの上位モデルではMiniLEDと量子ドットが採用されています。
それにより、滑らかな動きと有機ELパネルに近い明暗な表現が可能です。
- 量子ドットとは
-
ナノサイズの半導体粒子で構成されていて、色の幅や明るさを向上させます。
- MiniLEDとは
-
従来のLEDよりも小さなLEDライトを使用して細かな映像表現が可能になります。
一方、50E65KとA6K／E6Kシリーズは、一般的なLEDバックライトとパネルを採用しているので、価格を抑えたコスパの高いモデルです。
上位モデル同様に、映画やスポーツ、ゲームモードなど機能面も充実しています。
ゲオテレビの評価｜音質の違い
| 2023年モデル UXシリーズ | 2023年モデル U8Kシリーズ | 2023年モデル A6K／E6Kシリーズ | 2024年モデル E65Kシリーズ | |
| 搭載スピーカー | フルレンジ×2 ツイーター×2 ウーファー×2 サイドスピーカー×2 イネーブルドｘ2 | フルレンジ×2 サブウーファー×1 | フルレンジ×2 | フルレンジ×2 |
| Dolby Atmos | ||||
| 音質評価 | 5.0 | 4.0 | 3.0 | 3.0 |
搭載スピーカー
50E65KとA6K／E6Kシリーズは、左右にフルレンジスピーカーを搭載しています。
一方、上位モデルのU8Xシリーズはサブウーファー搭載で、UXシリーズは10個のスピーカーを搭載しています。
それにより、幅広い音域の表現が可能になります。
上位モデルのUXシリーズは、低音から高音まで豊かなサウンドを楽しむことができます。
50E65KやA6K／E6Kシリーズは左右のフルレンジスピーカーで、クリアでバランスの取れた音質を表現します。
上位モデルと比べて低音・高音のメリハリは劣ります。
音響技術
50E65KとA6K／E6Kシリーズは、Eilex PRISMやEilex Focusによって音質の向上や立体的な音響効果が期待できます。
一方、上位モデルではDolby Atmos対応で、バーチャルな立体音響効果が加わります。
それにより、50E65KやA6K／E6KシリーズでもEilex PRISMやEilex Focusによる音質の向上と立体的な音響効果が楽しめます。
上位モデルはさらにDolby Atmosによるバーチャルな立体音響を体感できます。
Eilex PRISMとは
Eilex PRISMは音の反射を利用して奥行きのある音を表現します。それにより、自然で立体的なサウンド体験が可能になります。
Eilex Focusとは
Eilex Focusは、音声の焦点を特定の方向に集中させて、臨場感あるサウンドが体験できます。
Dolby Atmosとは
Dolby Atmosは、バーチャルな立体音響を実現する技術です。
前後左右の音に加えて音の高さを表現することで立体的なサラウンド効果が得られます。
ゲオテレビの評価｜機能の違い
| 2023年モデル UXシリーズ | 2023年モデル U8Kシリーズ | 2023年モデル A6K／E6Kシリーズ | 2024年モデル E65Kシリーズ | |
| 倍速モード | あり | あり | ||
| 動画配信 | あり | あり | あり | あり |
| HDMI端子 | 4つ | 4つ | 3～4つ | 3つ |
| 機能評価 | 5.0 | 5.0 | 3.0 | 3.0 |
倍速モード
上位モデルにはリフレッシュレートの倍速機能があり、通常の60コマ/秒の映像を120コマ/秒にすることで滑らかな映像を表現できます。
リフレッシュレート（画面更新速度）とは
画面が1秒間に何回更新するかを示す数値です。
60Hzのディスプレイは1秒間に60回画面を更新、120Hzのディスプレイは1秒間に120回画面を更新します。
120コマ/秒になるとどうなるの？
リフレッシュレートが高いほど、動きが滑らかになります。
特に動画やゲームなどの速い動きの場合、リフレッシュレートが高いディスプレイは画面のちらつきやぼやけを減らしてくれます。
動画配信サービス
ハイセンスのテレビにはVIDAA（ヴィーダ）というオペレーションシステム（OS）が搭載されています。
VIDAA（ヴィーダ）には、以下のような特徴があります。
- シンプルなホーム画面
使いやすいホーム画面で、アプリやコンテンツを簡単に選べます。 - 豊富なアプリとコンテンツ
YouTubeやNetflixなど豊富な動画配信サービスが利用可能です。 - AIによるカスタマイズ
AIを使って視聴履歴や好みに合わせたコンテンツをカスタマイズしてくれます。 - 操作の簡単さ
直感的なリモコン操作で、見たいコンテンツも簡単にアクセスできます。
HDMI端子
HDMI端子は上位モデルでは4つ搭載されており、下位モデルは3～4つの端子があります
※50E65Kは3つ、A6K／E6Kシリーズはモデルによって異なります。
外付けHDD、DVDプレイヤー、ゲームなどで接続するので、最低でも3つ以上をおすすめします。
また、eARC/ARC対応により、応答速度を早めた再生が可能です。
eARC/ARC対応のメリットは以下の通りです。
- 双方向のオーディオ転送
テレビからスピーカーに音を送ったり、スピーカーからテレビに送ったりできます。 - 高品質なサウンド体験
高音質なフォーマットに対応し、映画や音楽をリアルに楽しめます。 - すっきりした配線
1本のHDMIケーブルで接続するので、配線がスッキリします。
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ポチップ
ゲオテレビの評価｜ハイセンス50E65Kの評判は？まとめ
2024年モデル
ハイセンス 4Kチューナー内蔵液晶テレビ 50V型 50E65K 3年保証
参考価格：56,980円(税込)
ゲオテレビ（ハイセンス）の50E65Kは、上位モデルとに比べて性能面ではやや劣るかもしれませんが、その分お求めやすい価格で高品質なテレビが購入できます。
インターネット環境があれば設置したその日からお気に入りの動画を高画質で楽しめます。
ぜひ、ゲオテレビ（ハイセンス）の高画質テレビで映画やドラマを満喫してみてください。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サイズ 型番 | 50V型 50E65K |
| 発売日 | 2024/03/07 |
| 参考価格 | 54,780円(税込) |
| HDR対応 | |
| 直下型LED バックライト | |
| スピーカー | 8W+8W |
| 無線LAN | |
| 裏番組録画 | |
| サイズ | 横幅111.7cm 高さ70.3cm 奥行27.4cm |
| 質量 | 約9.8kg |
| 年間消費電力 | 110kWh/年 |
| 保証期間 | 3年間 |
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ポチップ
ゲオのテレビについては以下の記事でもまとめています。
