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2021年モデル A6GとE6Gの違い ハイセンスのテレビ
2021年モデル A6GとE6Gの違い ハイセンスのテレビ
ハイセンスからA6GとE6Gが発売されました。
※2023年はさらに新機能が付いたモデルが発売されています。
2021年モデルは比較的値段を抑えたモデルになっており、従来どおり高画質な映像が楽しめて動画コンテンツも充実しています。
手軽に高性能テレビをお求めの方にはぴったりな仕様になっています。
2021年モデルは2シリーズ展開しています。
- A6Gシリーズ
- E6Gシリーズ
しかし、両者比べても同じように見えて区別がつきません。そこで今回は2021年モデルA6GとE6Gの違いを比べてみました。
ハイセンスの2022年モデルは以下の記事でまとめています。
A6GとE6Gの違い 液晶サイズの違い
A6Gシリーズ | E6Gシリーズ |
---|---|
43V型 50V型 55V型 65V型 75V型 | 43V型 50V型 65V型 |
A6GとE6Gの違いは販売されている液晶サイズの違いがあります。
※E6Gシリーズは55V型/75V型の取り扱いはありません。
55V型/75V型をお求めの方はA6Gシリーズを選びましょう。
A6GとE6Gの違い 販売方法の違い
家電製品はインターネット通販用と家電量販店などの店舗販売用に型番を分けていることが多く、A6GとE6Gに関しても型番が分かれています。
型番を変えることで売れ筋や販売傾向などデータが取れたりするので分別できるようにインターネット通販用と店舗販売用に分かれています。
では次に性能の違いを見てみましょう。
A6GとE6Gの性能比較(43V型で比較)
型番 | 43A6G | 43E6G |
---|---|---|
画面サイズ | 43v型 | 43v型 |
画素数 | 3840×2160 | 3840×2160 |
パネル方式 | ADS / RGB | ADS / RGB |
バックライト | 直下型 | 直下型 |
HDR対応 | HDR10 & HLG | HDR10 & HLG |
倍速対応 | – | – |
エンジン | NEOエンジンLite | NEOエンジンLite |
消費電力 | 120W | 120W |
高画質機能 | 4K復元 AIネット映像高画質処理 HDR再現処理 エリア別クリア復元 クリアノイズ処理 テクスチャー復元 | 4K復元 AIネット映像高画質処理 HDR再現処理 エリア別クリア復元 クリアノイズ処理 テクスチャー復元 |
広色域 | – | – |
残像感軽減 | SMR120 | SMR120 |
応答速度 | – | – |
低遅延ゲームモード | 対応 | 対応 |
スピーカー | 2.0ch | 2.0ch |
音声最大出力 | 7W+7W | 7W+7W |
サラウンド | 対応 | 対応 |
高音質機能 | Eliex Prism ダイレクトサウンド 自動音声モード DOLBY AUDIO | Eliex Prism ダイレクトサウンド 自動音声モード DOLBY AUDIO |
Clear Sound(人の声を強調) | 対応 | 対応 |
自動音量制御 | 対応 | 対応 |
スマートスピーカー連携 | works with Google Assistant works with alexa | works with Google Assistant works with alexa |
搭載VOD数 | Netflix Youtube Amazon Prime Video Abema TV hulu dTV U-NEXT DMM.com スカパー! on demand TSUTAYA TV Rakuten TV Paravi | Netflix Youtube Amazon Prime Video Abema TV hulu dTV U-NEXT DMM.com スカパー! on demand TSUTAYA TV Rakuten TV Paravi |
チューナー | BS 4K 110度CS 4K1 地上デジタル2 BS・110度CSデジタル2 | BS 4K 110度CS 4K1 地上デジタル2 BS・110度CSデジタル2 |
壁掛け対応 | あり【VESA:200*300】 | あり【VESA:200*300】 |
通販サイト |
楽天
Yahoo
※Amazonは取扱なし | Amazon 楽天 Yahoo |
結論「同じスペック」です。
A6GとE6Gの型番の違いは「販売している液晶サイズの違い」「販売方法(型番)の違い」くらいで性能は同じです。
ではもう少し詳しくE6G/A6Gシリーズの性能を見てみましょう。
A6G/E6Gシリーズの性能
映像のブレ・ノイズを抑えるNEOエンジンLite
イセンスのE6G/A6GシリーズはNEOエンジンLiteを搭載しています。
基本的な映像補正処理に加えて、ノイズを抑えた美しい映像美を実現します。
速い動きのシーンもSMR120ですので、映像のブレを抑えて滑らかな映像処理が可能になり残像を軽減します。
消費電力を抑えた省エネ設計
液晶テレビは画面の大きさや性能によって消費電力が高くなります。
E6G/A6Gシリーズは消費電力を抑えた省エネ設計になっています。
43V型の場合(消費電力130W)
1時間あたりの電気代はなんと3.51円
YouTube対応 動画も見れる多機能テレビ
最近はテレビの活用方法も変わり、YouTubeやAmazonプライム・ビデオなどの動画配信サービスを目的にテレビを購入している方も増えています。
ハイセンスのE6G/A6GシリーズはWi-Fi機能が内蔵されているためテレビを設置したその日からすぐに動画が楽しめます。
※VIDAAを使用するには、インターネット環境が必要です。
高画質な4Kチューナー内蔵
地上デジタル放送は4K放送に対応していないので、4K放送の素晴らしさはあまり分からないと思いますが、BS/CS放送やYouTubeなどの動画配信サービスは4K配信を行なっています。
ですので今後テレビを購入するときは4Kチューナー内蔵モデルをおすすめします。
臨場感あふれるサウンドスピーカー
ハイセンスのテレビは画質だけではなく音質にもこだわっています。
一般的に液晶テレビは画質は年々向上されていますが、音質に関してはイマイチです。
特に格安テレビ(ジェネリック家電、OEM/ODM製品)といわれる液晶テレビの音質は期待できません。
その点、ハイセンスのE6G/A6Gは格安テレビなのにも関わらず高音質で臨場感あふれるダイナミックなサウンドが楽しめます。
ダイレクトサウンドは映像とサウンドのズレを補正し一体感のある高音質が体感できます。
「音」にもこだわったハイセンスのE6G/A6Gシリーズは必見です。
見たい番組を逃さない裏番組録画機能
ハイセンスのE6G/A6Gシリーズに限らず最近のテレビは裏番組が録画できるようになっています。
裏番組録画やWチューナー搭載などの表記があれば基本的に裏番組の録画は可能です。
※録画にはHDDの接続が必要です。
型番 | 43E6G |
発売日 | 2021年4月 |
参考価格 | 48,283円(税込) |
レビュー評価 | 4.4 |
2021年モデル A6GとE6Gの違い ハイセンスのテレビ まとめ
今回はA6GとE6Gの違いをまとめてみました。
違いは「液晶サイズの違い」「販売方法の違い」この2点だけです。
- 視野角の広いADSパネル
- 明るい映像が楽しめる直下型LEDバックライト
- 肉眼がんで見たままを再現するHDR
- 映像のブレ・ノイズを抑えるNEOエンジンLite
- 消費電力を抑えた省エネ設計
- YouTube対応 動画も見れる多機能テレビ
- 高画質な4Kチューナー内蔵
- 臨場感あふれるサウンドスピーカー
- 見たい番組を逃さない裏番組録画機能
格安テレビでこれだけのスペックが付いています。
あと一つ付け加えるなら「リモコン操作がしやすい」ところです。
格安テレビはリモコンの反応が悪いメーカーもありますが、ハイセンスのテレビはリモコンの反応が早く操作性も抜群です。
また万一故障しても3年間のメーカー保証が付いています。もしものときもしっかり対応してもらえるので安心して使用できます。
この機会にぜひハイセンスの2021年モデルE6G/A6Gシリーズをお確かめください。